Apple、特許裁判でSamsungから大きな1勝

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この物語には終りがない。

Apple対Samsungの特許裁判2件を司る、カリフォルニア北部地裁のLucy Koh判事は、昨日(米国時間1/22)Samsungに対して簡易裁定を下した

裁定は、Samsungがキーボードのオートコンプリートに関するAppleの特許を侵害していたと判断した。

具体的には、入力された単語および提案されたオートコンプリート単語を同時に表示する権利は、Appleが保有している。

したがって、SamsungのAndroid端末は、3月の裁判でSamsungが同特許を全面無効化できない限り、権利を侵害することになる。

Samsungにとってさらに悪いことに、Koh判事はSamsungのマルチメディア同期に関する特許の1つを、無効であると断じた

Samsung、Apple両社は、それぞれ5件の特許を巡る2者間法廷闘争に入ってた。しかし、Kohによる裁定は、まだ裁判が始まりもしなうちにSamsungの特許を1件無効とし、Appleに勝利をもたらすもので、Samsungは3/31の法廷に向けて大きな不利を背負った。

しかも、Appleがオートコンプリート特許に関して勝利を得ることは、将来に向けて実に大きな影響を持っている。Samsungのアンドロイド端末だけでなく、Android Jelly Bean自体がAppleの特許を侵害している可能性も十分にあり、それは実質的にGoogleを戦いの場に引きずり込むことを意味する。

FOSS Patentsの好意により、以下で裁定の全文を読むことができる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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