Instagramの投稿写真からランダムに構成する世界旅行Somewhere…意外とやみつきに

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フランスのハッカーBenjamin Netterがこのほど、Somewhereと名づけたクールなハックをリリースした。それはInstagramとFoursquareとWikipediaのデータを利用して、あなたの次の旅の目的地…世界の秘境…をランダムに選んでくれるという、一度見るとやみつきになりそうなアプリケーションだ。実際、このWebサイトのビジターの平均滞留時間は13分にも達する。すごい。

Netter曰く: “Tripovoreで仕事をしてたとき、Instagramの写真の方がプロの撮った写真よりもその場所の雰囲気がすごくあることに気がついた。そこで、自分以外の人の目で旅をするのは、きっとすばらしいぞ、と思ったんだ”。

Netterは、Webの上でビューティフルな場所に出くわすたびに、その名前をSomewhereのデータベースに加えていった。たとえば原発廃墟都市、砂漠というよりも乾燥粘土漠、見るだけでも怖くなる浜辺の海溝、などなど。

ビジターは、彼が書いたスクリプトにより、Instagramにあるおよそ150の写真を“旅する”。顔認識アルゴリズムを使って、セルフィーは排除する。美しいところへ行くと、そこでセルフィーを撮る人がとっても多いのだ。人間であるNetterがやることといえば、写真を拾い上げることだけだ。

Somewhereは、FoursquareとWikipediaを使って地図と説明文を写真につける。

Somewhereのコードを書いているとき、Instagramのデータベースがものすごく大きいことにNetterは気がついた。だからInstagramを巨大なデータプラットホームと見立てて、意味のあるストーリーやその結末を導けるのだ。たとえばInstagramの上の過去7日間の人気上位の場所を見つけたら、世界中から新しいツアープランを作り出すことができる。

でもSomewhereの魅力は、その、ジュークボックスのようなランダム性にある。画面右下にある大きな青い[somewhere else]ボタンを押すと、ランダムに別の場所へ行く。これは、やり始めるとやめられない。平均滞留時間13分は嘘ではない。今のところビジネスモデルや将来的な目標はないけど、あなたにひまが十分にあるときには、すばらしい白昼夢を見せてくれる。

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[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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