“合法的”映画海賊版サイトPopcorn Timeが生後4日で死亡

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ハリウッドの勝ちだ。オープンソースのプロジェクトPopcorn Timeは、生後わずか4日で死んだ。しかもそれは、意外ではない。

“Popcorn Timeは今日閉鎖します。私たちに、エネルギーとやる気と集中心と支持者がなくなったからではありません。私たちにも、生活を続ける必要があるからです”、と同社のWebサイトMediumの投稿記事には書かれている。

その静かな立ち上げから数日後には、Popcorn Timeというマジックのようなプログラムが、あらゆるところで話題になっていた。それは、一夜で達成された成功だった。“Popcorn Time は世界中のすべての国でインストールされた。まだインターネットにアクセスできない二つの国でも”、とブログは述べている。しかし、成功が、耐えられない重荷になることもある。Flappy Birdを作って取り下げた男、Dong Nguyenもそう言うだろう。

作者たちは、Popcorn Timeは合法的だと何度も念を押してきた*。でも実際にデベロッパたちに話を聞いてみると、ひっきりなしに殺到する合法性に関する問い合わせが、彼らを圧倒した。それは、彼らが予想しなかったコストだ。〔*: Popcorn Time自身はコンテンツをホストしない。ネット上の多様な既存データをまとめて提供するだけ。〕

昨日まで存在した形のPopcorn Timeは、もはやない。同社のムービーストリーミング機能に関する誇らしげな文章は、今では単なるブログ記事だ。インストーラをダウンロードするためのリンクは消えた。GitHub上のファイルも、今はほとんどない。でも、ここはインターネットだから、何かが完全になくなることは、ありえない。

インストーラは今でもいくつかのtorrentサイトにあるし、オープンソースのプロジェクトだからソースは必ずどこかにある。完全な死は、ありえない。これは、Popcorn Time物語の終わりではない。終わりは、ない。Popcorn Timeの爆発的な成功は、こんなアプリケーションへの鬱積した需要があることを示している。だからこれは、お別れではない。続きをお楽しみに…、だと思うべきだ。

〔訳注: 元のAPIを提供している企業によって復活(記事未訳)。〕

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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