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モバイルプラットフォームとスマートウォッチと囲い込み

編集者注記: Semil ShahSwellのプロダクト担当で本誌TechCrunchのコラムニストで投資家。彼のブログはHaywire、彼のTwitterアドレスは@semilだ。

知識ある賢いIT業界人3名に、スマートウォッチについて見解を尋ねれば、少なくとも4つ以上のもっともらしい意見が返ってくる。冗談はさておき、ここ数ヵ月のスマートウォッチに関するニュースに、私は益々興奮が高まっている。Google、そしておそらくAppleが人気のPebbleや、Jawbone、FitBit(両社は既に手首を支配しようとしている)、Runkeeper等に続こうとしている今、消費者にとって重要な問題は、プラットフォーム固有のアプリや機能だけではなく、モバイルプラットフォームおよびエコシステムの囲い込みの与える影響(あるいは縛り)だ。

消費者が直面するであろう選択肢は様々だ。「もし」結局Appleが腕端末を作ることになれば、それはiOSで動く可能性が高く、iPhoneやそのアプリとシームレスに連携するだろう。Googleの “Android Wear” の初期情報に基づくと、彼らは手首を、自社の予測コンピューティング・サービス、Google Nowの威力を拡大するための新しい対話インターフェースして考えているようだ。そして、1つのモバイルプラットフォームに縛られなくない人たちのために、様々な既存あるいは新しいプラットフォームが市場に出回り、様々な形式や形状を見せている。

私たちの腕を何が飾るかについて無数の臆測がある中 ― そして臆測は楽しい ― ビッグプレーヤーたちがどう出るか、新しい体験がどれほど素晴しいものになるのか、アーリーアダプターや熱狂的ファンは携帯電話の時と同じペースで新しいデバイスに飛びつくのかどうか等、それを知る方法は何もない(本件に関わる無数の記事を再構築するつもりはないが、参考までにコードネーム “Healthbook” に関する、Mark Gurmanの良記事[ただしこれはウォッチではなくiOSについてである]、The VergeのAndroid Wearに関する記事(Dante D’Orazio記)、およびBenedict Evansによる両体験を分析したすばらしい記事を読むことをお薦めする。

そんな未知の世界で、サードパーティー製プラットフォームが活気を見せていることは、健全であるばかりでなく、消費者がどこのモバイルプラットフォームにも囲い込まれずに済むことを意味する。このシナリオで、Jawbone、Fitbit、Runkeeper等の会社は、この変化を起こし、あるいは新たなモーションセンサーの到来に合わせ、これを新たなインターフェースへと変えるのに十分な、組識化された専門知識を持っている(集中力と情熱も!)。そしてPebble。すでに高い人気を持つ独立スマートウェッチメーカーは、シリコンバレーの中心に拠点を置き、狂気じみたファンたちに次々と新しいバージョンを送り出している。Pebbleは、すでに他のサードパーティーアプリと連携しており、ユーザーはスマートフォン上のPebbleアプリを通じてウォッチと対話できる。これによってユーザーは、モバイルプラットフォームを乗り替えた時でもウォッチを変える必要がなく、囲い込み効果は小さい。今後モバイルプラットフォームが、ユーザーの腕に自社の囲い込み技法を持ち込むかどうかはわかなない。しかし、現在市場に出回っているスマートウォッチやセンサー付ウエアラブルが(さらには「つながっている」ジュエリーも)、囲い込みをせず、十分な選択肢を与えていることは間違いない。そしてそれは非常に喜ばしいことだ。

Photo Credit: Kim Carpenter / Creative Commons Flickr

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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コメント

bd089p
指紋認証と暗証番号なんて誰でも思いつくアイデアだと思うんだけど、彼のアイディアには何か新規性があった…
おっぷる
明るいところはかなりイイネ。暗いところは相変わらずゴミだな。Z2の方が全然良い。
nekokun
2014年現在それぞれのサービスはまだ生き続けているし、売り上げも拡大しています。現在のwebサービ…
Hitoshi Anatomi
それが楽観的に期待できそうもないのでね。今まで見てきたものは全て拒否された時には暗証番号で解除できる…
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