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キッチンスケールは栄養価をも計測する時代に ― Prep Padに続いてSITU登場

皆、自分が何を食べているのかということくらいは知っている。しかしその食べ物にどれほどのカロリーが含まれているのかということについては、よくわからないという人も多いだろう。そんな人に役立つのが、SITUというキッチンスケールだ。但し、はかるのは重さだけではない。計量しているものの栄養価もはかってくれるのだ。Bluetooth経由でiPadと繋がり、SITUに載せたものの栄養価を次々と計測してくれる。充実した食品栄養価データベースを背景に、よく食べるものを登録しておくことで、簡単に処理していくことが出来るようになっている。

もちろん、載せれば魔法のように栄養価が示されるというわけではない。SITU製作者のMichael Grothaus(情報開示:AOL傘下のTUAWでの執筆活動も行っている)が、デモビデオの中で仕組みについて解説を行っている。スケールに載せる食品の種類は自分で指定する必要があるのだ。SITUが自分で計量中の食材が何であるかを認識するわけではないのだ。ただ、ふだん食べるものの登録がだいたい完了すれば、次からは簡単に該当する食品を呼び出して計測することができる。Grothausによれば、SITUを使い出してから、60ポンド(25kgほど)ほど体重を減らすことができたのだそうだ。食品の栄養価を測定して気にし続けることで、自分の身体に実際の成果をもたらすことができるわけだ。

SITUには競合プロダクトもある。Orange Chef(元々はChef Sleeveという名前だった)も昨年5月にBluetooth接続型のスマートスケールのプロジェクトをKickstarterで展開した。こちらの方はデバイス名をPrep Padといい、現在は一般流通チャネルで販売中。Williams-Sonomaなどからも入手することができる。SITU同様にアプリケーションと連携して利用するもので、食品を計量すると栄養価が表示される。こちらの方も利用状況を記録しておき、使うほどに簡単に使っていくことができる。

SITU_main_product_shot

SITUの入手可能価格は70ポンドに設定されていて、ドルになおせば120ドルほどだ。参考までにPrep Padの方は150ドルで販売されている。SITUは計測に利用する表面を凹型にくぼませ、食品を載せやすくなっている。また内蔵ディスプレイもあり、簡易表示のみでOKの場合にはアプリケーションと連動させずに使うこともできる。尚、Prep Padの方はリサイクル素材をつかったアメリカ製のプロダクトとなっている。こうしたプロダクトは今後さらに増えてくるのだろう。SITUとPrep Padにもさほど大きな違いはない。どちらが使いやすそうか、まずはウェブなどでじっくり比べて見るのが良いだろう。Kickstarterでのキャンペーンがうまくいった場合、SITUの出荷開始は今年の11月頃になる見込みだ。最初のロットの出荷開始にともなって、ベータ版のアプリケーションがリリースされることとなっている。

原文へ

(翻訳:Maeda, H

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コメント

Atsuhiro Teshima
単語学習では、なぜか国際展開を全然しないiKnowがレベル高いと思うのでこちらにも頑張って欲しい。英…
名無し
単語を見る→知ってるか知らないかを判別する→それを繰り返して→知ってる単語を増やすという流れですよね…
そーみ
覚えてもすぐ忘れそう。まあ、繰り返しが大切だね。
Ichiro Mizoguchi
なぜにmikan という名前なんでしょうか。学習効果高そうなので、名前付けの理由気になりますねぇ。