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最も使い古されたスタートアップの売り口上が、非人道的カードゲームのスーパーレアカードになった

「私の新しいスタートアップについてお話します。これは、基本的に[どこか有名なスタートアップ]に似ていますが、[何か全く別のことがら]のためのものです」

一度でもどこかのスタートアップ・イベントに行ったことのある人なら、多分1万4000回聞いたことがあるだろう。

これが “Card Against Humanity” (*)のカードになった。残念なお知らせ? おそらくあなたが実際にこのカードを見ることはないだろう。なぜならスーパーレアなカードだから。(*)[訳注:アメリカ製の非人道と言われるカードゲーム]

今日までプレイすることなく過ごしてきた人のために書いておくと、Cards Against Humanityは、自称「最低な人々のためのパーティーゲーム」だ。地味なKickstarterキャンペートして始まったこのゲームは、カルト的ファンを生み出し、マルチミリオンダラー企業へと駈け上がった。ゲームのApples To Apples(*)を、ばかばかしいほど不快な要素を煮詰めて作り直せば、ほら、Cards Agains Humanityの出来上がりだ。(*)[訳注:誰でも楽しめるパーティーカードゲーム]

このゲームは、4種類のエクスパンジョンと共にAmazonの「おもちゃ・ゲーム」ランキングを〈2年間〉独占している。

先週末行われたPAX Eastカンファレンスのパネルディスカッションで、このゲームの開発チームが聴衆に向かって、新しいカードの提案を求めた。殆どのアイデアが捨てらる中、残ったものの中には、たちまち人気カードになったものもある。

しかし、パネルの最後に、サプライズが待っていた。その日提案されたトップ10が、〈本物のカード〉になった ― ただし、会場にいた数百人だけのために。カードはパネルが終了するより早くボストンの印刷会社に発注され、聴衆は配られた引換券(イスの下に隠されていた)を持って翌日カードを受け取った。

選ばれた中には、あの聞き飽きたピッチが入っていた。

「私の新しいスタートアップについてお話します。これは、基本的に________ですが、_______ のためのものです」

ああ悲しいかな、このカードは意図的にレアものとしてデビューしたので、公式デッキに入ることはない。そして、わずか数百枚しか印刷されていないので、恐らく殆どの人はこのカードの実物を見ることはないだろう。パックに入っているブランクカードを使って自分用に作ることはいつでも可能だが、それは〈かなり〉イケてない(「私のスタートアップについてお話させてください。これはCafePressに似ていますが、Cards Against Humanityのちょっと見映えのいいカスタムカードを作る会社です)

他にパネルで話題になったのは、白のカード、「The Rockが実際に料理していたのは何?」「あのいまいましいクソッたれLEGOを踏んづけた」「本物の溶岩でできている床」、その他TechCrunchには書かない方がいいであろう数枚。

この時のカードセットは、〈もちろん〉もうeBayに1枚250ドル位で売りに出されている。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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