パスワードなどを目的サイト(ネットショップなど)に送らず/保存されずに認証を実現するSediciiの特殊技術

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今日はWebで何回、ユーザ名やパスワードやそのほかの、あなたご自身に関する情報を入力したかな? Disrupt NYでローンチしたSediciiは、そんな情報を、これまでよりも安全かつ、よりセキュアにしてくれる。

Sediciiは数学的なアルゴリズムを使って、あなたの情報やパスワードを、実際にそれらを目的のWebサイトに送らずに検証する。フロントエンドでは、あなたはいつもと同じく、パスワードなどの情報を入力するのだけど。

ネットショップなどは、自分のサイトの決済関連や登録フォームのコードに数行のJavaScriptを書いて、Sediciiのサーバと通信する。するとSediciiはサイトに対して一連のテストを行い、パスワードの正不正を確認する。そのとき、パスワードそのものはショップのWebサイトに送られない。ということは、そこがハックされても、あなたのパスワードはそこのサーバの上にはないから、盗まれない。

ファウンダでCEOのRob Leslieは、DisruptのステージでSediciiを立ち上げ、ネットショップが注文を受け取り、それの銀行情報をSediciiで検証する様子をデモした。

“本人性(アイデンティティ)はとても重要だ。それは、あらゆるトランザクションの基盤だから”、とLeslieは言った。

同社はその認証技術のライセンスを企業に売り、料金は個々のトランザクションに対して課金する。

SediciiはロンドンのOxygen Acceleratorから75000ドルを調達しているが、もうすぐ次の大きな資金調達ラウンドをしたい、と言っている。

[ここにスライドが表示されない場合は原文を見てください。]

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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