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子どもたちが怪獣などのキャラクターをデザインして3DプリントできるアプリModio

子ども向けと称するデザインツールはたくさん見てきたが、Modioほどクールなのは、なかった。アイスランドの起業家Hilmar Gunnarssonが作ったこのiPadアプリは、画面上でLegoみたいな素材を組み合わせてキャラクターを作り、それをいろんなサイズや色やテクスチャで3Dプリントできる。各部分の色を変えられるし、また全体を一つの色にもできる。ひとつの作品の、いろんな色やサイズのバージョンを3Dプリントできる。とてもクールだ。

Gunnarssonは自己資金だけでこのプロジェクトを作り、キャラクター(モンスターなど)の3Dプリントデータを有料でダウンロードさせることを収益源にするつもりだ。ユーザが自分の改造バージョンを共有したり売ったりしてもよい。

“App Storeに載ったのはほんの数週間前だけど、メーカーコミュニティの反応は相当すごい”、とGunnarssonは言ってる。“まだ始まったばかりだけどね”。

“5歳の子でも使えるぐらいやさしい、そして同時に、大人でも十分に楽しめるほど強力、を目標に作った。Modioを使うと誰でも、姿勢可変のすばらしいモデルを作り、それを簡単に3Dプリントできる。ユーザインタフェイスも単純で、iPadなどのタッチデバイスで使える。既製のパーツをドラッグ&ドロップするだけで、キャラクターができてしまうのだ。パーツの組み合わせ方はLegoなどと同じだが、アプリの中でそのモデルと遊んだり、各部(腕など)を自由に曲げられる。アプリはマルチタッチに対応しているから、複数のパーツを同時に動かせるし、同時に複数のユーザが創作に参加できる”。

プリントはいろんなサイズでできるし、どのピースも床に平らに乗る。パーツを加えるとき、ジョイントは指定サイズに合わせて自動的にサイズを変える。フィラメントの所要量やプリントにかかる時間も、アプリが計算してくれる。おもちゃというより、子どもも大人も楽しめるおもちゃ作りシステムだ。

“3Dプリントには前から憧れていた”、とGunnarssonは語る。“でも3Dプリントは、それ用のコンテンツが豊富に出まわらないと普及しない。今はむしろ、コンテンツよりもプリンタの方が多いのではないか。だから一般消費者は、なかなか魅力を感じない。それに子どもたちも、ゲームにのめり込んで、自分から何かを作る/創ることがお留守になっている。子どもたちには、クールなものを自分で作るのが楽しいことを、体験させ理解させなければならない”。

このシステムで作ったものをいろいろ見たが、どれも意外なほどクールだ。LegoのHero Factoryシリーズを、思い出してしまう。ただしこっちはサイズ可変だから、小さなインセクトイド(昆虫型怪獣)でも、巨大なメカモンスターでも作れる。だから、とてもおもしろい。ファウンダの3人の息子たちも、学校の友だちと夢中になって、こいつで遊ぶそうだ。みんな、MinecraftよりもModioの方がおもしろいらしく、何時間でも遊んでいる。

次の日、父親がそのアプリで遊ぶのを見て、Gunnarssonの息子は動転したそうだ。

〔ここにスライドが表示されないときは、原文を見てください。〕

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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