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GoogleのCloud PlatformがSSDによるパーシステントディスクとHTTPロードバランシングを提供

あと数日でGoogleのデベロッパカンファレンスGoogle I/Oが始まるが、同社はそれを待つこともなく今日(米国時間6/16)、同社のCloud Platformの二つの新しい機能をローンチした。今日のGoogleの発表によると、その二つは何(いず)れもデベロッパが前から要望していたもので、ひとつはHTTPのロードバランシング、もうひとつはSSDを使ったパーシステントなストレージだ。どちらも今はプレビューなので、テストしてみたいデベロッパはここで申し込む。

毎秒のI/Oの頻度がものすごく高いアプリケーションを抱えるデベロッパは、前からSSDを要望していたが、今度からは月額0.325ドル/GBでそれを使えるようになる。これまでのパーシステントストレージは0.04ドルだったから、相当に高い。ただしI/O操作そのものへの課金はない。AmazonのEC2のインスタンスにはSSDを使うものもあるが、それらにはパーシステントストレージの機能はない。

ディスクベースのパーシステントストレージでは、1GBのリードが約0.3IOPS、ライトが1.5IOPSだったが、SSDベースではリード、ライトともに最大30IOPSとなる。最大持続スループットも、SSDは相当に高い。

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HTTPのロードバランシング機能は、Googleによると、最大で1秒あたり100万リクエストまでスケールできる(ウォームアップ時間なし)。コンテンツベースのルーティングをサポートし、Googleがとくに強調するのは、複数のリージョンにまたがってロードバランスできることだ。グローバルなサービス提供者がレイテンシを下げたいとき、助かるだろう。また複数のインスタンスにまたがるロードでレイテンシを抱えていたデベロッパも、そのリクエストを最適化できる。いずれの場合もアプリケーション自身は一つのIPアドレスにアクセスするだけなので、ロードバランスをとくに意識しない。だから使いやすい機能だ、とGoogleは言っている。

ただしこのロードバランシングは当面、SSLプロトコルをサポートしない。SSLを利用したいデベロッパは、Googleの既存の、プロトコルベースのロードバランシングシステムを使わなければならない。

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[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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コメント

Shun Usami
多方面で取り上げていただきありがとうございます。この夏、アプリを体験し、1日で1000単語の単語学習…
mmgamess
違う。任天堂はハードの利益をソフトの開発費に当てられるからこそ他より高品質なソフトが作れる。ハードを…
Atsuhiro Teshima
単語学習では、なぜか国際展開を全然しないiKnowがレベル高いと思うのでこちらにも頑張って欲しい。英…
名無し
単語を見る→知ってるか知らないかを判別する→それを繰り返して→知ってる単語を増やすという流れですよね…