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ステッキをつきながら瓦礫の上を歩く2足歩行ロボット登場

Oussama KhatibおよびShu-Yun Chungの2人がSupraPedというロボットを開発した。両名はスタンフォード大学の研究者で、2足歩行ロボットにステッキをもたせることで歩行安定性を確保しようとする研究を行なっている。強靭なロボットに道具を持たせることで、とても踏破不能に見えるクレバスなどもロボットならではの姿勢制御で進んでいくことができる。

被災地などの物理的に混乱した場所でヒューマノイドロボットに作業させる場合、移動手段および制御方法を工夫する必要があります。私達は視覚・知覚機能を有する道具をもたせることで、2足歩行ロボットを3足ないし4足化することで状況に対応できるようにしました。多足化して安定性を増すだけでなく、ヒューマノイド型ならではの操作性も維持できているのです。

ヒューマノイド型を採用する理由は、たとえばタイヤを使ったものやキャタピラ型、あるいは空中移動型の場合、適用範囲が限定的になってしまうという理由があるようだ。また物体の操作に適した腕を使うことで、より詳細な分析が可能にもなる(その際はステッキは脇においておくことになる)。加えて、ステッキをついたロボットというのがおしゃれに見えるという理由もあるのではなかろうか。

このロボットについては論文がPDFで公開されている。香港で開催されたIEEE International Conference on Robotics and Automationにて発表されたものだ。

via Spectrum

原文へ

Maeda, H

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