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RISING EXPO 2014優勝のスペースマーケット、今後はパートナーシップを強化

RISING EXPOのファイナリスト。前列中央がスペースマーケット代表取締役の重松大輔氏

サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)が8月8日にイベント「RISING EXPO 2014 in Japan」を開催した。

このイベントでは、事前審査を勝ち抜いてきたスタートアップが、資金調達や事業提携を目指し、国内外のベンチャーキャピタルや大手事業会社の新規事業担当者を中心としたオーディエンスの前でプレゼンテーションを繰り広げる。

RISING EXPOは2012年から開催されており、2012年はコイニー、2013年はモイがそれぞれ優勝。その後両者は大規模な資金調達を実現するに至っている。また2014年には日本のほか、CAVが拠点を持つ東南アジア(シンガポール、インドネシアが中心)、韓国、中国の4地域でイベントを開催している。

今回登壇したのは合計15のスタートアップだが、見事優勝を勝ち取ったのは貸しスペースのマッチングサービス「スペースマーケット」を展開するスペースマーケットとなった。2位には鮮魚流通サービスを展開する八面六臂、3位にはインドネシアで女性向けアパレルのフラッシュマーケティングサービスを展開するVIP Plazaが入賞した。

スペースマーケットは4月のローンチ時にも紹介しているが、企業の持つ遊休スペースや利用時間外のスペースを、ミーティングや株主総会、研修、イベントなどで使いたい人に貸し出すためのマーケットプレイスだ。

イベント全部を見られなかったこともあって、イベント終了後に改めてスペースマーケット代表取締役 CEOの重松大輔氏に話を聞いたのだけれども、現在利用できるスペースはスタート時の4倍となる400スペース。利用時間外、遊休スペースを活用できるとあって、スペース管理者への営業も順調だという。

また重松氏の叔母が運営する東京・表参道のギャラリーがスペースマーケットに登録したところ、本来のギャラリーとしての利用以外に問い合わせ8件、成約3件、見積総額280万円と、それなりの実績を出しているそうだ。サービス全体での見積総額は1億円とのことだが、実績に関しては「まだまだこれから」(重松氏)とのことだ。

スペースマーケットでは今後、各種事業者とのアライアンスにも注力していく。例えば旅行代理店と組んで合宿プランを用意したり、ケータリング運営会社や研修運営会社と組んだサービス展開も予定しているそうだ。

RISING EXPOは応募条件に「1億円以上の資金調達を検討していること」という項目があるのだけれど、すでに同社も資金調達に向けて準備中とのことだ。

なお、今回のファイナリストは以下の通り。詳細はRISING EXPOのウェブサイトでも確認できる。

PurpleCow

iCARE

スペースマーケット

Pocket Supernova

ウタゴエ

オリフラム

グライダーアソシエイツ

トイロ

八面六臂

カブク

iCook.tw

必趣旅行

Tunedra

VIP Plaza

MatchMove Global

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コメント

bd089p
指紋認証と暗証番号なんて誰でも思いつくアイデアだと思うんだけど、彼のアイディアには何か新規性があった…
おっぷる
明るいところはかなりイイネ。暗いところは相変わらずゴミだな。Z2の方が全然良い。
nekokun
2014年現在それぞれのサービスはまだ生き続けているし、売り上げも拡大しています。現在のwebサービ…
Hitoshi Anatomi
それが楽観的に期待できそうもないのでね。今まで見てきたものは全て拒否された時には暗証番号で解除できる…
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