たくさんためすぎて結局読めない‘あとで読む’記事群のまとめを作ってくれるShort

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TodoistのEnric Enrichと友人のAlex Muenchが作ったShortは、ローカルに保存した大量の記事を、対応不能から対応可能に変えてくれる。このアプリはユーザのPocketやInstapaperのリストから‘いつか読む’記事を拾い上げ、それらすべてを一つの、10分で読める記事にまとめる。それを、スタバで行列に並んでるときの2分、一緒に昼飯を食べようと約束した友だちを待つあいだの5分、などで読み終える。

Shortには読むツールとしての機能が充実していて、たとえば昼間と夜とでは画面の明暗が変わる。読み終わるまであと何分、という時間量がプログレスバーで表示される。電話やワイヤレスの範囲外で読めるためのオフラインキャッシュもある。デフォルトではPocketとInstapaperとReadabilityとReading Packをサポートしているが、それ以外の‘あとで読む’保存サービスも指定できる。iOS 8の共有エクステンションをサポートし、シートのシェアも内蔵し、また記事中の画像もそのまま保存される。

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このアプリは無料で、iPhoneとiPadの両方で使える。長くて良質な記事を推奨してくれるアプリとは対照的で、しかも最近のモバイルユーザの、ひとつのことへの関心・注意がますます短くなっている、という傾向にも対応している。Pocketなど既存の‘あとで読む’サービスを利用し、アプリ独自の保存機能を設けなかったのは、ファウンダたちによると、あくまでもユーザ体験のクォリティーを維持するためだ。興味ある記事をPocketなどに保存しても、結局、読む時間がない、という人がとても多いから、この‘まとめ読み’アプリはけっこう、ニーズがある気がする。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))