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Samsung、Galaxy S6に次世代ワイヤレス充電搭載か

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Samsungは、次期Galaxy S6(あるいは名前はなんであれ2016年のフラグシップAndroidフォン)と無線充電技術の進化を誇示するティーザー広告を次々と繰り出している。 Samsung公式ブログ記事で同社のITおよびモバイル担当技術責任者、Seho Parkは、ここ数年の技術の進歩によって、ワイヤレス充電がより高速、効率的になり、デバイスへの組み込みも容易になったことを、部品の観点から説明した。最後に彼は、2015年がワイヤレス電源にとって重大な分岐点であり、「次期Galaxyスマートフォン」シリーズはその主役になることをほのめかした。

Galaxy Note 4とGalaxy S5はワイヤレス充電をサポートしているが、そのために作られたオプションのアクサセリーを使う必要がある。今年、Samsungの最新フラグシップ機は、Qi、PMA、およびWPCなどの標準をサポートして、本体だけでワイヤレス充電が可能になるかもしれない。Parkのブログ記事には、昨年開発されたワンチップで複数の標準をサポートする技術について書かれた部分があり、導入から半年か1年で商品化するだろうと説明しているので、今あるいは近い将来出てくるだう。

Samsungがワイヤレス充電をGalaxyシリーズに標準搭載するだけでなく、市場にあるすべての充電技術に対応する使いやすいものにすることは、同社のユーザーにとって大きな恩恵だ。私は今でも、ワイヤレス充電技術は約束したものを提供できず、消費者に現実的な恩恵を与えていないものの一つだと思っている。充電台は概して大きいか使いにくい。標準化バトルがあるということは、スターバックスに設置された充電器が市販されているほとんどの端末と互換性がなかったり、互換性があっても物理的形状の違いから、ある機種に向けて作られた充電台は他社のスマートフォンでは実用的に使えなかったりすることを意味している。

Samsungが次期Galaxyシリーズですべきなのは洗練だ。例えば、同社がオールメタル筐体で採用していると思われる新しい設計アプローチの採用や、長年Android OEMに提供されてきたテクノロジーを次のレベルへと引き上げ、一般ユーザーも恩恵を受けられるようにすることが必要だ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook