Apple、スイスにおける事業範囲に「車両」を追加。Tim Cookはクルマの噂を否定

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Appleは、スイスにおける事業の範囲に関する法的文書(via 9to5Mac)に「車両」を含める文言を追加した。そこには自動車、自転車、鉄道、船舶、飛行機等を含む一般的説明が書かれている。詳細はあまり重要ではなく、一般に法的有効性を高めるためにできるだけ広く書かれるものだが、Appleの法務部門がこれを追加することに価値を認めたという事実は、同社が自動車のプロトタイピングを始めたという高まる噂の確度をさらに増すものだ。

これに先立ち同社は、自動車のハードウェアと部品の製造に関する専門家を相当数雇用している。一部の報道によると、2020年がAppleカーの目標発売日であり、Appleの車への情熱は電気自動車メーカー、Teslaとの従業員引き抜き合戦を呼んでいるとも書いている。

少なくとも1名、この噂を受けていれない人物がいる:Apple CEO Tim Cookだ。同社の最高経営責任者は、ドイツの新聞BILD紙のインタビューで、Appleの自動車計画について直接質問を受けた。Cookの答えは「噂は読んだ」そして「それについてコメントはできない」だけだった。

通常、Appleの噂は立ち消えるか、時間と共に正当性が高まるかのどちらかだ ― 現時点では何らかの火があることを示す煙が数多く立ち昇っており、それは内部システムやアクセサリーやソフトウェアプラットフォームではなく、本物のクルマである可能性が益々高くなっている。少なくともあと5年は待たないと、そうした取り組みの成果を見ることはできないだろうが、本格的自動車の製造は巨大プロジェクトなので、今後もさらにリークが生まれる可能性は高い。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook