Apple、最新OS Xベータで “Force Click” と描画アプリの感圧機能をサポート

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Appleのデベロッパー向け最新ベータ、OS X 10.10.3には、サードパーティー・ソフトウェアデベロッパーが、来たるべき12インチMacBookと13インチRetina MacBook Proのオーナーをターゲットにするためにツールが追加されている。”Force Click” の圧力に応じた入力、わずかな圧力の違いをスピードに変換して早送り等に使える加速機能、描画ソフトのための感圧機能などがサポートされる。

新しいドラッグ&ドロップ機構も追加され、デベロッパーはForece Clickの深い押し込みをトリガーにして選択されたコンテンツに応じた動作をさせられる。AppleはすでにForce Clickを自社アプリやOS部分で利用しており、例えばテキスト内の単語から関連するWikipediaの記事を表示するところを見せているが、このツールを使えばデベロッパーもForce Clickを使ってアプリ毎に最適な動作を起動できる。

感圧機能、中でも描画やクリエイティブソフトでの利用をAppleがサポートしたことは、私がMacの新しいトラックパッドを使ったわずかな体験の中でも特に興味深いものだった。Appleはベータ版のリリースノートで、デベロッパーは圧力に応じて線の太さを調整できると書いているので、新しいタッチパッドは、ペンあるいは指を使った小さいが強力なドローイングタブレットとして使えるだろう。

他のクールな使い方に、タップの強さによってビデオの再生スピードを変えるというのもある。ゲームにも多くの可能性があるので、サードパーティーがこの新機能をどう活用するか大変興味深い。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook