スタートトゥディがアラタナを子会社化、アパレルメーカーEC支援強化

次の記事

Nightingaleが自閉症治療をサポートするプラットフォームをローンチ

stファッションEC「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは25日、ECサイト構築を支援するアラタナを株式交換によって完全子会社化することを明らかにした。スタートトゥディは91万5313株を割当て交付する。買収金額は5月28日時点の株価次第だが、本日の終値(3180円)で計算すると買収金額は約29億円となる。スタートトゥディはアラタナを子会社化することで、アパレルメーカー向けに提供する自社EC支援事業を強化する狙い。

宮崎に拠点を置くアラタナは、ネットショップを構築する「カゴラボ」を提供し、これまでに800サイトの導入実績がある。マーケティングを支援する「ECコンサル」や商品ページ・バナーを作成する「SketchPage」など、ECサイトの成長フェイズに合わせたサービスも手がける。2013年9月には、NTTドコモ・ベンチャーズとリブセンスなどから、約5億5000万円の資金調達を実施している。

スタートトゥディは主力事業ZOZOTOWNのインフラを生かし、アパレルメーカーの自社EC支援事業を手がけており、現在はオンワード樫山やユナイテッドアローズ、ビームスなど33社が導入している。アラタナを子会社化することで、アパレルメーカーのニーズに沿ったECサイト開発・運用が実現できるとしている。