flyp

自分のスマートフォンの電話番号を最大6つ持てるFlyp

次の記事

コメントは読むな ― Diffbotに分析させろ

iOSとAndroidのアプリFlypは、一台のスマートフォンに6つの電話番号を持たせてくれる。最初の一つは本来の番号だが、残る5つは一つにつき月額2ドル99セントの料金を払う(年払いなら29ドル99セント)。このFlypアプリは、電話とボイスメールとテキストメッセージと通知をすべて管理する。SXSW 2015で発表されたこのアプリは、今日(米国時間3/31)からiOSのアプリストアやGoogle Playで入手できる。

協同ファウンダのPeter Rinfretによると、このアプリの目標は、現代人の人生の多面性と、それに伴うコミュニケーションルートの多重性をサポートすることだ。とりわけFlypの特徴は、入ってくるコミュニケーションを仕分けできることだ。

たとえば、仕事関係の連絡先と家族の連絡先、学校関連の〜〜、などなどを、それぞれ別の電話番号に割り当てることができる。個々の電話番号を有効/無効にセットできるので、たとえば仕事の電話がかかってきてほしくない時間帯は、仕事関連の番号を無効にすればよい。

このアプリは、BurnerHushedのような‘使い捨て番号’アプリとは違う。Flypの番号は、料金をちゃんと払っていれば恒久的だ。もちろんどんな目的にも使えるが、使い捨て番号のようないかがわしい目的ではなく、公明正大な使い方をしてほしい、とFlypは言っている。

ぼくは宣伝電話などを避けるためにGoogle Voiceのプロキシ番号を使ってきた。それは、大量の入呼を管理するためのとても便利なツールだが、Flypもそんなニーズに役立ちそうだ。

Flypも、うちのはまともなビジネスツールとして利用できる、と主張している。AndroidのQuick ResponseのようなQuick Replyテキストメッセージはあるが、ボイスメールからテキストへの書き起こしはまだない。今後ローンチする予定だ、と言っている。

flyp4

セットアップはどうか? ぼくの場合は、ダウンロードしてすぐに使えた。ただし、ボイスメールだけ用とか、Quick Replyメッセージだけ用、という‘専用的な’番号の取得はできない。でも、第二の(〜〜〜〜第六の)電話番号が毎月2ドル99セントで使えるのは、安いと思うね。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa