Appleの2015年Q2:売上580億ドル、利益136億ドル、EPS 2.33ドルで予測を上回る

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Appleは2015年会計第2四半期の決算を公開し、売上580億ドル、純利益136億ドル、1株当たり利益(EPS)は2.33ドルだった。1年前の同期と比較すると、売上が27.2%増、EPS(7対1株式分割調整後)は驚異の40.4%増だった。

3ヵ月前のAppleの爆発的四半期(全企業を通じて史上最高の売上を記録した)に続き、期待はかなり高かった。そして、今期はAppleにとって売上史上第2位の四半期となった。中でもサービス事業は今や50億ドルのビジネスとなり、利益率40.8%は2015年Q1の39.9%を上回った。

Appleは自社株買いプログラムを拡大して、昨年の900億ドルから1400ドルへと規模を引き上げた。また株主は昨年より11%高い1株当たり0.52ドルの配当を受ける。

Fortuneのアナリスト共通見解予測は売上568.5億ドル、EPS 2.21ドル、成長率はそれぞれ33.1%と24.7%で、これは常軌を逸した成長予測である。

Apple自身による昨期決算報告時のガイダンスは、売上520~550億ドル、利益率38.5~39.5%と予測していた。ここ数年Appleのガイダンスは正確だったが、昨期は違った。2015年Q1は全企業史上最大の四半期となり、Appleでさえそれを予測できなかった。

「iPhone、Mac、およびApp Storeの継続した好調に感動している。おかげで史上最高の3月期となった」とApple CEO Tim Cookがリリース文で語った。「これまでになく多くの人々がiPhoneに切り替えている。Apple Watchの発売とともに6月期に入れることを楽しみにしている」。

ハードウェア

この四半期、AppleはiPhoneを6120万台、iPadを1260万台、Macを460万台売った。2014年Q4と比較すると、iPhoneの販売台数は40%増え、iPadの販売台数は23%減少した。Macの販売は10%増えた。iPhone売上およびMac売上の詳細については各記事を参照されたい。

iPhoneの平均販売価格は659ドルで、昨年は597ドルだった。この(米ドルの為替レートが不利に働いたにもかかわらず)平均販売価格が10.4%上昇したことが、同社の利益率を伸ばした主要因だろう。

海外売上

海外売上は、全社売上の69%に達した。Q1は常にApple最大の四半期であり、それは世界中殆どの国でホリデーシーズンがあるからだ。しかし中国の旧正月はQ1ではなくQ2に当たる。これが中国の対四半期売上が伸び、同社の利益を後押しした理由だ。中国の詳細については本誌の別稿を参照されたい。

株式市場およびガイダンス

決算報告から数分後、時間外取引の株価は終値から0.95%高の133.91ドルへと上がった。Appleは過去3ヵ月間株式市場で驚くほど好調である。

Apple自身による2015年Q3に向けてのガイダンスは、売上460~480億ドル、利益率38.5~39.5%と予測している。前年同期の売上は374億ドルだった。

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画像提供:Bryce Durbin

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook