studyplus

学習管理サービス「studyplus」運営のスタディプラス、フェムトおよび朝日新聞社から1.85億円の資金調達

次の記事

バブルから身を守る堀を作れ:現代の金融環境を生き抜く

学習管理サービス「studyplus」を手がけるスタディプラスは5月8日、フェムトグロースキャピタル投資事業有限責任組合および朝日新聞社を割当先とした合計1億8500万円の第三者割当増資を実施したことを明らかにした。

同社が提供するstudyplusは、学習の習慣化を支援するサービス。学習記録をつけたり、同じ進路を希望する学習仲間とコミュニケーションをとったりできる。APIも外部公開しており、旺文社などが提供する20の学習アプリと連携もしている。

ユーザーは2015年5月時点で110万人。高校生の良く使う勉強系アプリのナンバーワンにも輝いたという(リクルート進学総研の「高校生価値意識調査2014」調べ)

今回の調達では、エンジニアを中心とした人材採用を強化する。グリーでドリランドや釣りスタなどのゲームを担当したエンジニアの斉藤秀治氏もCTOとして参画する。

サービスは2013年3月から提供しているが、現在は単月黒字を達成する月も出ているという。同社は東京・渋谷にて自習室を運営しているが、入会制限をする状況。加えて広告販売も本格化。「大学受験生や勉強という文脈で広告訴求できるような媒体は少ないので、大学からの生徒募集などの需要はある。入試広報に関する広告は440億円規模の市場。ここからその市場を取っていく」(スタディプラス代表取締役の廣瀬高志氏)