Skypeの同時通訳機能を誰でも使えるようになった

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Skypeの翻訳機能であるSkype Translator Previewプログラムを使用するのに、特別なサインアップの必要がなくなった。誰でもWindows 8.1かWindows 10のプレビュー対応機種にアプリをダウンロードすることができる。以前まで、アプリを使用するにはユーザーは認証しなければならなかったが、これからは承認を得ずともすぐに使える。

Skype Translatorのプレビューアプリは、英語、スペイン語、イタリア語、中国語の通話に対応していて、インスタントメッセージ(IM)では50言語に対応している。どちらも、ほぼリアルタイムでの翻訳が可能で、受信者が設定した場合には、送信者が「送信」ボタンを押したと同時に、IMに打ち込んだ文章が受信者の設定言語に翻訳されて送られる。

Skypeの翻訳チームは、昨年の12月からこのプレビューソフトウェアのユーザーテストを開始した。既に対応していた言語の翻訳の性能を向上させ、新たに対応言語を追加し、プロダクトに磨きをかけてきた。ユーザーテストは、さらに翻訳の正確性を高める重要な要素だ。今回のベータローンチでより多くの人が使用できるようになるなら、このサービスはますます重要なものとなるだろう。ユーザーの数が増えることでプロダクトは、より賢く、より速く進化することが期待できる。

Skypeは、Skype Translatorが実際にどのように機能するかについては、非営利団体のPro Mujerでの使用例を紹介している。Pro Mujerは、ラテンアメリカの女性にサービスを提供するのに、このテクノロジーを活用している。彼らのストーリーを以下の動画から見ることができる。

Skype Translatorの技術はSFのようだが、誰でも使用することができる。(最新のWindowsのデバイスがあることが前提だが。)SF小説に登場するバベルフィッシュが遂に来た。準備を整えておこう。

[原文へ]

(翻訳:Nozomi Okuma /Website/ twitter

 

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