赤ん坊の泣き声だけ消せる―Doppler Labsから環境音を自由に操作できる耳栓がKickstarterに登場

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火曜日にDoppler Labsは環境音を自由に操作できるデバイス、Here Active Listening Systemを発表した。

このデバイスは1組の耳栓タイプのガジェットで、スマートフォン・アプリを通じて環境音を完璧にコントロールできる。赤ん坊の泣き声や地下鉄の騒音を聞きたくなければ(他の音を消さずに)、その音の音量を下げることができる。逆にコンサートに行ったとき、後に席にいて「低音の迫力がない」と感じたときには低音だけ増強することもできる。

この製品は2日前に25万ドルを募集目標額としてKickstarterに登場したが、48時間たたないうちにその額を達成してしまった。私はDoppler Labsのファウンダー、Noah Kraftから話を聞き、実際に試してみた。そのもようは上のビデオを見ていただきたい。

〔日本版〕ビデオでは50秒あたりでスマートフォン・アプリで環境音のコントロールをしているところが映る。Hereシステムの専用アプリには「ジェットエンジン」「赤ん坊」「地下鉄」などのプリセットが用意され、特定の環境音の音量をワンタッチで下げることができる。その他環境音のボリュームを全体として上下させたり、イコライザーのように周波数別にマニュアルでフィルターするなどさまざまな利用法が提供される。プレッジは179ドルから。当面アメリカ国内向け。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+