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イベント会場の貸し借りを仲介するSplacerが$1.4Mをシード…イベントのためのAirbnbだ

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個人が泊まる部屋ではなくて、イベントの会場を提供したり借りたりするマーケットプレースサービスSplacerが、140万ドルのシード資金をCarmel Ventures率いるラウンドにより獲得した。Shlomo KramerやSam Ben Avraham、Eyal Shakedなどのエンジェル投資家もこのラウンドに参加した。

資金調達の発表に併せて同社は、ニューヨークでもこのサービスをベータで提供開始したことを明かした(これまではテルアビブのみ)。

Airbnbは家の空き部屋などを主に長期滞在用に貸し出す/借りるサービスだが、Splacerでは短期のイベント会場を貸し借りする。会場の提供者は個人でも企業でもよく、またユーザが利用するイベントの種類は制限されていない。

同社は建築家のLihi GerstnerとAdi Biranがテルアビブで立ち上げ、プロダクトは2014年の秋にローンチした。今ではイスラエル国内に100あまりの会場を確保し、ニューヨークでは70の会場を提供している。

Splacerのファウンダたちによると、大規模なパーティーはユーザとして想定していないが、いずれはそんなユースケースもあるだろう、と。今いちばん多いのは、会社の慰労パーティーや、写真撮影会、美術品の展覧会などだ。

同社側が提供を断る会場もあり、また会場のタイプや種類は、同社側の自主的な努力で多様な揃え方をしたい、と言っている。借りる単位は、時間または日数だ。同社がサービスのプロバイダを紹介する場合もある。ミュージシャンや写真家、ときにはエアリアルダンサーのためのケータリングの場合は、一つの業者に頼んだだけで、すべてお膳立てできる。

これまでSplacerは、FacebookやFiverr、Outbrain、Playbuzzなどと協働してクリエィティブのためのスペースを企業のイベント用に提供してきた。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa