VR用の一般消費者向け4K360度カメラSphericam 2がKickstarterに1500ドルで登場

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テクノロジによる失業増大は労働と経済の(人類史上初めての)新しい行き先を示しているのだ

今の360度VRの主な問題点は、成功を体験するためにはユーザが、制作用と消費用の両方のデバイスを持っていなければならないことだ。OculusやSamsungなどの企業がVRの消費デバイスを市場に出し始めているが、360度VR用のビデオを作れる消費者向けのカメラはまだない。

最近KickstarterでローンチしたSphericam 2は、この問題のソリューションとして、写真家が簡単に高画質の360度ビデオを撮れるカメラを提供しようとしている。

そのカメラはほぼテニスボール大で(上図、犬の背)、60fpsの360度ビデオを撮るために6つの4Kレンズを内蔵している。WiFiもあるので、デスクトップやモバイルデバイスなどにライブのビデオをストリーミングできる。

このデバイスはSphericamの二度目のイテレーションで、最初は2013年にやはりKickstarterで成功して発売にこぎつけている。Sphericamの発明家Jeffrey Martinは360度写真のグルで、世界最大のパノラマ写真の“記録保持者”だ。それは、サイズが320ギガピクセルの、ロンドンの写真だ。

VRは着実に人気を増しつつある。とりわけ最近YouTubeが360度ビデオをサポートしてからだ。音楽業界もこのメディアにいち早く目をつけてるようで、Paul McCartneyからHardwellに至るまで、いろんな連中がコンサートのビデオを360度で撮ってリリースしている。

Sphericam 2の小売価格は1499ドルだが、Kickstarterで出資すると200ドルのディスカウントで予約できる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa