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カーテンもブラインドも不要、自動的に色合いを変える電脳ガラスViewが$150Mを調達

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日本ではコーポレート・ベンチャーキャピタルが主流

ダイナミックガラス(dynamic glass, 動的に変化するガラス)を作っているViewが、木曜日(米国時間8/13)に、同社の主製品である、天候の変化やスマホからの命令で色合いを変えるガラスのために、巨額の資金を調達した。

同社が木曜日に発表した調達額は、1億5000万ドルだ。そのラウンドには、NZ Super Fund、Corning Incorporated、Madrone Capital Partnersなどが参加した。

同社はこれまですでに、5億ドル近くを調達している。

同社によると今回の資金は、“製品開発の継続、製造設備の拡大、および営業と流通と、マーケティング努力に充てられる”、とViewのマーケティング担当VP Brett Murrayが述べている。

製品に関する説明をプレスリリースから引用しよう:

ViewのDynamic Glassは、自然光と視界を妨げることなく熱と眩しさを削減する。従来のガラスと違ってViewのDynamic Glassは、屋外の条件やモバイルデバイスからの情報に応答して自動的に色合いを調整し、居住者の快適性を高め、省エネを実現するが、視界を塞ぐもの〔シェードなど〕は何一つない。

Murrayはこう語る: “弊社は生活の質を高める新しい技術の開発と市場化に成功した。当製品の採用と需要は急速に高まっているが、われわれのいちばんの喜びは、顧客から満足のお言葉をいただくときである”。

Viewによると、今すでに北米地区で100以上の施設等で導入されており、さらに新たに100の施設で導入が進められている。それらは、企業のオフィスビル、医療機関、官庁、高等教育機関、ホテル・レストランなどだ。

“初期の顧客の満足度が高いために需要が増加しており、その拡大する需要に対応するために今回の資金を有効に活用したい”、とCEOのDr. Rao Mulpuriはプレスリリースで語っている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa