21.co、支払いシステムを組み合わせたミニBitcoin採掘マシンを発表

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bitcoin採掘機を買ってきて動かすことは、奉仕活動か報酬目当てのどちらか…だが両方であることはまずない。21.coは、この興味深い一致を達成したようだ。

彼らの新しいBitcoinコンピューターは、発掘マシンに繋がれたRaspberry Pi 2だ。現在Amazonで予約受付中で価格は399ドル。WiFiアダブターを内蔵し128GB SDカードにブロックチェーンがブレインストールされてくる。

21.coは、Balaji S. Srinivasanが設立した秘密めいた会社で、これは同社初の消費者製品だ。

このシステムを使うと、商品の売買および低消費電力の21 Bitcoinチップを使ってBitcoinを採掘できる。また、マイクロペイメントシステムを使ってBitcoinで「あらゆる商品
を誰にでも」売ることができるほか、任意の端末を通じてこのマシンに接続することができる。

Srinivasanは次のように書いている:

21 Bitcoinコンピューターには次のような使い方がある:

      コマンドラインから直接Bitcoinを採掘する
        BitcoinでAPIコールを販売する。例えば英語から中国語への翻訳やファイル変換など
          独自のiTunes風デジタル商品ストアを開設する
            あなたのリンクをソーシャルメディアに掲載してくれた人に報酬を渡す
            スマートロックから3Dプリンターまで、どんなIoTハードウェアでもBitcoinでレンタルできるようにする

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          これは何のために存在するのか?どうやらこれは、21による入門レベルの非常に使い易いBitcoin採掘ツールを一般人に提供する取り組みのようだ。独自のBTC採掘機自体は珍しくないが、マイクロペイメントシステムと組み合わせて様々なことを取り入れている点が非常に興味深い。これは、Srinvasanが消費者分野に進出する準備が整ったことを示す確かな行動でもある。いずれこの会社は携帯電話でBitcoinを採掘できるチップセットを作るかもしれない。これは幸先の良いスタートだ。

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          (翻訳:Nob Takahashi / facebook