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オフィスで自分のデスク周辺だけ温湿度をコントロールするEvapolar、Indiegogoで資金募集中

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オフィスワーカーはアメニティに恵まれている。清潔なトイレがあり、水があり、電子レンジもある。でもまだ、温湿度など室内の環境はコントロールできない。オフィスは、やみくもに冷えているか、または汗ばむほど暖房が効きすぎている。それを、ほどよくできない。だからオフィスワーカーは、人ではなく物に対して使うだけでも、Evapolarをありがたいと思うだろう。

Evapolarは、ある特殊な素材に風を送るファンだ。だから、すごくシンプルなシステムである。バソールト繊維でできたアコーディオン状の構造が、毛細血管のように水を吸い上げる。それに小さな低電圧のファンが風を送ると、水の濃密な蒸散が起こり、あたりを冷やす。ポンプもないし、フレオンガスも使わない。水と、PC用のファンだけだ。

ただしこれは、全室用のエアコンではない。あなたが使っているデスクの周辺だけを冷やす。ぼくも実際に見たが、確かにそこらの物が冷える。エアコンが要らなくなるわけではない。初期支援者は180ドルで買えるから、自分のデスク周辺が快適になるだけでも出資の価値はある。

目標は、エアコンの効きすぎ冷やし過ぎをなくして省エネ省電力を図ることだ。外部に可動部品がなく、素材がバソールトだから、錆びたり、あたりを汚したりしない。ささやかな涼しさと湿度を与えてくれるだけだ。北極から吹いてくるような冷風は期待できないが、確かに違いは分かる。

発売は、来年の6月を予定している。たぶん来年も、猛暑かもしれない。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa)。