セイコー、エイリアンと戦うリプリーの未来的腕時計を再発売

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宇宙では誰にもチクタク音は聞こえない。

映画『エイリアン』で、未来的エイリアン退治人、シガニー・ウィーバー、別名リプリーは、未来的外観のクロノグラフを着けている。この時計、Seiko 7A28-7000は初期クォーツ式クロノグラフの一つであり、独特のデザインのプッシャーを持ちケース側面の大きな金属バーの両端にボタンが配置されている。元々自動車(およびApple製品)デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロが発想したこのウォッチは、デザイン面で時代をはるかに超越しており、1960年代終りから1970年代初めにかけてクォーツ時計とクロノグラフへと移行したSeikoの動きの一環だった。要するに、マニアのお気に入りだ。

こちらでもう少し詳しい歴史が読める

このたびSeikoは、この製品に少々手を加えて再発売する。新型Seiko X Giugiaro Spirit Smartは、オリジナルモデルに少し似ているが、新しいクオーツクロノグラフ機構を塔載しながら、あの古いが魅力あるプッシャー位置を守っている。新しい時計の価格は、グレイ色が260ドル、ブラック色が292ドルで、3000台の限定生産。

Seiko-Giugiaro-7A28-ripley-watch-23

Seikoは新たなSpiritシリーズで、最近奇妙なスタイルの作品を実験中だ。例えばSCVE007は、ジウジアーロに触発された1970年代ディスコ時計と初期のSwatchをかけ合わせたようなデザインだ。ごくわずかな象徴的デザイン ― および多くの退屈なクォーツ時計 ― を作ることに専念する会社による、このユニークな再発売への動きは大いに楽しみだ。

via AblogToWatch

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook