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人道に反するカードゲームCards Against Humanityがブラックフライデーに「無」を売って6万ドルを稼ぐ

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全国の小売店が大も小も、ネットでも物理店舗でも、あなたに物を買わせようとして頑張っている。しかしその中に一つだけ、完璧な無を売ることに決めたブランドがある。

無を一個5ドルで。

あのすばらしい伝説のカードゲームCards Against Humanityを作った連中が、今年のブラックフライデーに、クレジットカードによる支払いを受け付ける黒い画面(下図)を、彼らのサイトに載せた:

Screen Shot 2015-11-27 at 3.06.49 PM
[Cards Against Humanityに5ドルを払って何も受け取らないことを理解します。]

なぜ、Cards Against Humanityに5ドルを払って、何も受け取らないのだろう? 多くの人は、これはジョークであり、その作者に5ドルのチップを払ってあげよう、と思うのかな。あるいは、笑わせてくれたことへのお礼、または、彼らがあのカードゲームで長年楽しませてくれたから。

どっちでもいいけど、すごいね(↓54005ドル)。

Screen Shot 2015-11-27 at 3.12.48 PM

アップデート: 太平洋時間午後6時(米国時間11/27)が、これだ(↓63635ドル)。

Screen Shot 2015-11-27 at 6.05.19 PM

[無は今後、値上げされるのかな?]
[市場はわが社の価格戦略を認めたようです。]

FAQが笑わせる:

このすばらしいお買い得企画について

–御社に5ドル払ったら、それと交換に何かいただけますよね?
ご質問、ありがとうございます。お答えは、ノーです。

–なぜ無を売ってるのですか?
ブラックフライデーにはどこでも何かを売ろうとしています。わが社は、無を買うという、より優れたブラックフライデー体験をご提供する唯一の企業です。

–でも、本当は、何かいただけるんでしょう?
いいえ、弊社はあなたの送り先住所すら記録しません。わが社がご提供するものは、無だけです。

–でも、御社のゲームを買いたいのですが。
無をお買いになる方が、Cards Against Humanityを買うよりも良い場合がございます。今回も、そんな機会のひとつです。

–払った5ドルを御社はどうなさるのですか?
それを知ってるのが弊社、それを見つけるのがあなたです。それは、もうすぐ発表いたします。

–なぜ、みんな、5ドルを払うのですか?
なぜなら、ブラックフライデーのもっともすばらしいギフトが、無を買うことだからです。5ドルは、最低ぎりぎりの低価格です。このすばらしいお買い得の機会を、お逃しにならないようにお願いします。

カスタマサポートも、楽しんだ:

[弊社のカスタマサービスチームは今日、炎上しています。]

天才的なジョーク。“いい仕事”してるぜ。この企画が終わったら、5ドル払った人に何か送るのか、それともどこかへ寄付するのか。それとも、このままか。

この記事の続報(未訳)。〕

[原文へ]。
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa)。