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足型をスキャンして精密に3DプリントするWiivvのインソールは、その自然なフィット感でユーザの寿命を延ばす

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人間と機械の融合という不可避の未来の接近とともに、われわれはさらに多くの子音と母音を必要とする。Wiivvも、まさにその典型的な例だ。Wiivvは、あまりにもディスラプティブ(disruptive)な企業なので、その名前を、自動修正をonにせずにタイプすることはできない。同社は、人間が作った自分の足のスキャンをもとに、インソールを3Dプリントする。同社は、あなたの足を快適にするために、300万ドルのシード資金を調達した。

バンクーバーで創業された同社の協同ファウンダShamir HargovanとLouis-Victor Jadavjiは、いずれも3Dプリント企業の出身だ。HargovanとCTOのBen Wynneはともに、HPの3Dプリント部門を辞めて、同社を創った。

同社の300万ドルのシード資金には、カナダ政府からの補助金も含まれている。

同社は現在、足をスキャンしてインソールを売っているが、1月にはKickstarterで資金募集を開始する。これまで約1000名が同社のプロダクトWiivv 100を試したが、その中には看護婦のグループや、消防士、捜索救助隊の人たちもいる。

“New BalanceやAdidasも靴の3Dプリントを宣伝しているが、コンセプトの段階であり、量産はまだだ”、とHargovanは述べる。“弊社では、耐久性とバイオメカニックの二点から、理想的な素材の選択に成功した”。

インソールはしかし、序の口だ。Hargovanのビジョンでは、今後はアスリートのためのパッドや足のガード、ヘルメットなども3Dプリントされるようになる。同社のスキャン技術は精度が高いので、人体と一体化して、違和感のまったくない用具を作れる、という。

“Wiivvは、人間の健康寿命を今よりも10年延ばすことを考えている”、とHargovanは語る。たぶん彼らは、それに成功するだろう。なんといっても、すでに社名に、反復文字を二つも使っているのだから。

〔訳注: 最近のJohn Biggs氏は、ジョークっぽい記事が多い。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa)。