スターウォーズ公開間近―Googleがスマートフォンをライトセイバーに変身させる〔日本語サイトあり〕

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このところ右を向いても左を向いても『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』というフレーズが目に入る。ディズニーは人類に知られているありとあらゆるブランドと提携して昨夜ロサンゼルスで先行公開されたこの映画のプロモーションに努めている。そしてディズニーはついにGoogleとも提携した。

今日(米国時間12/15)、ディズニー、 Google、LucasFilm、Industrial Light & Magicは新しい試みとしてChromeブラウザを通じてLightsaber Escapeを発表した。Google、ディズニーなどはウェブサイトを通じて「映画の世界への没入を体験できる」と主張している。本物の映画を見るためのチケットをお持ちなら、もちろんそっちの方がいいに決まっているのだが。

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それでChromeでの実験というのはこういうことだ。読者はスター・デストロイヤーの艦内にいて、手持ちのスマートフォンがライトセイバーだ。つまりこのゲームではChromeブラウザとスマートフォンの双方を必要とする(ウェブサイトとChromeにアクセスできれば種類は問わない)。読者は次々に現れる悪漢をなぎ倒すことができる。

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まずデスクトップのChromeからg.co/lightsaberというサイトを開くと、「スマートフォンでURLにアクセスしてください」という表示が目に入る。 黄色で目立つよう表示されたURLには個人別のキー文字列が含まれているはずだ。サイトの指示どおりにURLを入力する。やがてChromeの画面に「スマートフォンのキャリブレーションが必要です」と表示される。ユーザーは画面の指示に従ってスマートフォンを両手で握り、垂直になるようにかざす。

その後、ストームトルーパーの攻撃のかわし方を学ぶトレーニング・セッションが続く。スマートフォンを振り回すと敵はばたばたと倒れる。ビジュアルといい動きのスピードといい、非常によく出来ている。

ゲームの3Dグラフィックスは WebGLで書かれており、 3Dのレンダリングはウェブサイトを経由していると思えないほど速い。スマートフォンとデスクトップとの通信はWebRTCとWebSocketsが利用され、タイムラグやレイテンシーはまったく感じられない。プラグインは使われていない。つまりこのゲームはGoogleが技術力をデモするという重要な目的にも役立っている。

読者がギークならデベロッパー・ケーススタディーを訪問してみるとよい。いやというほどスターウォーズ関連のアプリを発見できる。少なくとも私の場合、実際に大きいスクリーンで動作を試してみたいアプリがいくつもあった。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

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