業績予測を下方修正してレイオフも示唆したGoPro、株価が23%の大幅下落

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Q4の成績が予想を下回ることをアナウンスしたGoProの株価が23.34%も下落して10.87ドルとなった。株価はここしばらくの間も過去最低の水準で推移していた。取引終了直前に11.20ドルと若干値を戻す展開となり、GoProの時価総額は20億ドルということになっている。

今回の株価低迷は、4Qの売り上げが4億3500万ドルで、2015年トータルで16億ドルになるとアナウンスしたことが直接の要因となっている。これはGoProがアナウンスしていた予測を下回るものとなっているのだ。

GoProの出資者たちはカメラ販売の拡大と、新たな収益プランを産み出すことを求め続けており、いまのところそれに応えられないGoProの株価が低下するという流れが続いてきている。

そのような中、GoProは1500人の従業員中7%(105人ほど)のレイオフを行うことも決定している。この2年間で50%も社員を増やしたことが負担となっている格好だ。リストラ費用として500万ドルないし1000万ドルを見込んでいるそうだ。

GoProが株式を公開したのは2014年のことで、35ドルの株価があっという間に89ドルまで上昇した。しかしそこを天井に徐々に株価は低迷を続け、数週間のうちに資産価値を半分に減らすような状況もあった。最新の機種となるHero 4 Sessionの売り上げが前機種ほどに伸びないことおあり、出資者たちの不満や不安も出てきているところだ。

ちなみにGoProのCEOであるNick Woodmanは2015年アメリカにおける公開企業の中で、5番目に多い報酬(総額7700万ドル)を受け取る人物ともなっている。前年比では4079%というのも驚愕の数字だ。


2015年のDisruptで行った、GoProのCEOであるNick Woodmanとのインタビュービデオを掲載しておく。

原文へ

(翻訳:Maeda, H

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