Uber曰く、ミシガン州の銃乱射犯ドライバーの評価は4.73、賃走歴100回以上

次の記事

Facebookの「バースデーカメラ」は、定型文ではなくビデオメッセージを促進する

先ほどUberは、19日夜にミシガン州カラマズーで6人を殺害したとされる、UberドライバーのJason Dalton容疑者に関する電話会見を開いた。当夜Daltonは、銃撃の合い間にUberで乗客を運んだと疑われている。会見には、Uberの最高セキュリティー責任者、Joe Sullivanおよび、Uber安全諮問委員会からEd DavisとMargaret Richardsonが出席し、身元調査やドライバー評価、フィードバックシステム、および銃器ポリシーについて語った。

事件前Daltonのドライバー評価ポイントは4.73で、一般に「好意的なフィードバック」を受けていたとSullivanは会見で語った。ドライバー評価の最高得点は5である。評価が4.6を下回ると、Uberはそのドライバーの排除を考える場合があると、昨年リークしたUber文書に書かれていた。DaltonはUberで運転する資格を2016年1月25日に取得し、翌月には100回強の賃走を完了していた。

DaltonはUberの身元調査に合格しており犯罪の記録もなかったと、カラマズーのJeff Getting検事は言っている。これはSullivanが会見で何度も繰り返した点でもあり、いかなる身元調査も ― 指紋提出の有無によらず ― このような事件を予測することはもちろん示唆することもできなかっただろうと指摘した。

Daltonは日曜日(米国時間2/21)午前に逮捕され、今日、6件の殺人容疑、2件の殺人未遂、および8件の銃器使用の罪で法廷に召換された。Daltonはこれらの容疑を認めており、自己負罪の権利を放棄したとABC News は伝えている

昨日Sullivanは以下の声明を発表した

「私たちはミシガン州カラマズーで起きた無法な凶行に恐怖を感じ心を痛めている。この恐ろしい犯罪の犠牲者および負傷から回復しつつある人たちとその家族には、深い哀悼の意を表したい」とUberの最高セキュリティー責任者、Joe Sullivanが声明に書いた。「当社は警察に連絡を取り、捜査に全面協力をすることを伝えた」

事件は、Uberが安全乗車料金に関する集団訴訟で2850万ドルの和解金を提案して間もない時期に起きた。Uberは2014年4月、安全プログラムのための安全乗車料金1ドルを初めて追加した。これは、ドライバー訓練、身元調査、および車両点検の費用を補助するものだ。訴訟はUberの乗客らがこの費用を支払うべきではないと主張し、それは同社の身元調査が誤解を招くものであり、以前Uberが主張していた「業界をリード」するものではないためだとしていた。この訴訟には、Uber乗車中に乗客に起きた「不運な事象」にも言及している。

もし、数週間後に下される裁定で判事が和解を認めた場合、集団訴訟の原告団 ― 2013年1月1日から2016年1月31日までの間にUberに乗車した客 ― にはメールが送られ、支払いをクレジットカードで受け取るか、Uberアカウントで受け取るかを選択できる。判事がUberの提案する和解案を認めなかった場合でも、同社は「安全乗車料金」を「予約料金」に名称変更する予定だ。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

フォロー

新しい投稿をメールで受信しましょう。

現在394人フォロワーがいます。