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自然食お届けのHungryrootが急成長の勢いで$3.7Mを新たに調達

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ブラックビーン(黒インゲンマメ)で作ったぶどうパン、ヒヨコマメで作ったクッキーなど、一風変わった食品を得意とするHungryrootは、昨年ニューヨークでローンチした、菜食/自然食品のミールキットを製造販売するスタートアップだ。ミールキット(meal kit)とは、一パッケージで一人一回分の食事が成り立つような加工食品のことだが、同社の製品は7分以内で食べられる状態になる。

立ち上げ直後から急成長したHungryrootはこのほど、Lightspeed Venture Partners, Lerer Hippeau Ventures, Crosslink Capitalなどから追加資金370万ドルを調達し、調達資金の総額が600万ドルになった。

“今こそ、事業を加速すべきタイミングだ”、とファウンダーでCEOのBen McKeanは語る。同社の製品はすでにAmazonで買えるが、今後は自然食品専門のスーパーマーケットWhole Foodsへの進出をねらっている。

Blue Apronなどと同じく、Hungryrootも完全に一人一回分の食事内容が一個の製品を構成する。でも会費制ではなくて、一種の、“健康に良いインスタント食品”のようなイメージ、ないし位置づけだ。

McKeanによると、ほかのオンデマンドなどの食品配達サービスは“食べ物を人びとに届ける方法のイノベーションだった”が、Hungryrootは、“人びとに届ける食べ物のイノベーションだ”、という。

CEOのおすすめは、メープル・ヒヨコマメ・パンケーキ・バッター(maple chickpea pancake batter)とアーモンド・ヒヨコマメ・クッキー・ドー(almond chickpea cookie dough)とスイートポテト・カカオムース(sweet potato cacao mousse)だ。私はブラックビーン・ブラウニーが好きだが、その原材料はアーモンドバターとスイートポテトと完全植物性のチョコレートチップを使っている。そのバッターは、全体として‘本当の本物’という味だ。〔バッター(batter)とドー(dough)は焼く前の生地。〕

Lightspeed Venture PartnersのJeremy Liewは曰く、Hungryrootに投資したのは、同社の思想や製品が“The Honest Companyにとてもよく似ている”からだ。Liewはこの、Jessica Albaの有機指向の企業にも投資しているが、こちらは今や10億ドル企業だ。“最近では消費者の健康意識が高まり、良質な食べ物を選ぼうとしている”、と彼は語る。

Hungryrootは昨年のシードラウンドで、Brooklyn Bridge VenturesやMesa Ventures などから200万ドルを調達している。

CEOのMcKeanはこう言う: “ Hungyrootのクッキーを食べたら、もう二度と、そこらのふつうのクッキーを食べる気にならないよ”。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

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