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インストラクタがコースのマーケットプレースに組み入れられずに、あくまでも個人として教えられるTeachableが$2.5Mを調達

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自分が持ってる何かの知識や技能などをインターネットを介して人に教えたいけど、そのために自分のサイトを作るのはたいへん、という方は、ニューヨークのTeachableというプラットホームサービスの上に、店開きならぬ“教室開き”をするとよい。Teachableはこのほど、シード資金として250万ドルを調達した。

このサービスを利用すると、どんな分野のインストラクターでも、独自の教材や個人的ブランドなどの著作権や所有権を手放すことなく、オンラインのコースを教えていける。

エドテック(edtech, テクノロジーを利用する教育)への初期の投資は、Lynda.com, Udemy, Skillshare, Masterclassといったマーケットプレースへ注がれたが、Teachableはやり方がちょっと違う。

最初Fedoraという名前だったTeachableは自分を、誰もが店を開けるShopifyになぞらえ、そのほかのコースマーケットプレースを、それ自身が店であるEtsyにたとえる。

ファウンダーでCEOのAnkur Nagpalはこう言う: “うち自身はマーケットプレースではない、とすら思う。なぜなら、教える人たちがここを使って自分のサイトを作るのだから。料金も支払い方式も顧客リストも、全部彼らが管理し、クラスの、生徒たちが閲覧できる中央的な参照場所はない”。

今18名の社員がいるTeachableは、有料会費制で教えているインストラクターから収入を得ている。会費の額は月額39ドルから299ドルまでだ。

Teachableの無料バージョンもある。通常は1ドルの料金と、コース売上の10%を取るが、無料のコースには課金しない。

顧客の中にはCarrie-Anne Mossのような有名人もいる。彼女はMatrixでスターになり、最近ではMarvel TVの連続ドラマJessica Jonesにも出た。

先生たちが生徒から‘授業料’を得るためには、Teachableのサイトを自分の銀行口座やPayPalのアカウントにリンクする。

Teachableの新しい投資家たちは: Accomplice, AngelListのファウンダーNaval Ravikant, Learn Capitalなどだ。初期の投資家は、SincerelyのファウンダーMatt Brezina, Maiden Lane Ventures, Winklevoss Capitalなどだった。

同社は今回の資金を、新たな雇用と製品開発、そして営業とマーケティングに充(あ)てる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))