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差別化要素を着々と積み重ねるOpera、今度は省電力モードで電池寿命を長くした

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Operaはこのところ元気だ。たとえばこの数週間で同社は、内蔵の広告ブロッカーVPNサービスをデスクトップブラウザーに加えたりした。今日は、省電力モードのあるWindows用とOS X用バージョンの、デベロッパー向け早期リリースをローンチした。この新しいモードは、それがないときに比べて電池寿命が相当長くなるそうだ。

具体的には、Chrome、あるいは旧バージョンのOperaに比べて最大で電池寿命が50%増、という。もちろんあくまでもOperaの言う数字だから、ちょっと割り引いて理解すべきかもしれない。でもOS XのActivity MonitorのEnergyタブで見るかぎり、このデベロッパーバージョンの省電力モードは明らかにChromeよりもエネルギー使用量が少ないようだ。

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省電力モードは、電池駆動状態のときに自動的にonになる。

もちろんこれは、マジックではない。このモードではバックグラウンドのタブの活動を抑え、ページ再読み込みの頻度を少なくし、ビデオ再生のパラメータを変えているだけだ。

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なおOperaは、電池寿命の比較をSafariやOS Xに対してやってない。Appleも、同社のブラウザーを使えば電池寿命は長い、と主張している。Webの閲覧なら、ChromeやFirefoxよりも2時間長いそうだ。

ラップトップのユーザーにとっては、今後も電池寿命が重要な問題だから、ChromeとFirefoxにも将来、似たようなモードが加わるかもしれない。

 

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))