米Amazon、自社ブランドの食料雑貨を近々販売へ

次の記事

高速輸送の実現に向けてHyperloop Oneが8000万ドルを調達

Amazonは近々、自社ブランド(PB)のコーヒー、紙おむつ、および食料品等を取扱うと、Wall Street Journalは伝えている。

対象となるのは、ベビーフード、コーヒー、スパイス等の食料品と、洗濯洗剤等の日用雑貨だ。商品は、Happy Belly、Wickedly Prime、Mama Bear等のブランド名で販売される。

提供開始は今月中と噂されており、Amazon Primeメンバーのみが注文できる。もし、品質や価格に競争力があれば、これらの商品もまた、消費者が年間99ドルのメンバーシップに登録する理由になるかもしれない。

Eコマースの巨人は、既に Amazon Basicsの名前で、USBケーブルや乾電池等の家電用品のPB製品を販売してしている。同社は最近、複数の自社服装ブランドも立ち上げており、PB商品の多様化を目指していることが伺われる。

しかし、自社ブランド製品の販売には困難がつきまとう。2014年にAmazonは、同社のElementブランドの紙おむつを、欠陥のためにリコールするはめになった。食料品はさらにばくち性が高く、一つの失敗が、Eコマース巨人の将来のPB製品の評判を落としかねない。

しかし、もしAmazonが顧客に現在の好みのブランドからAmazonのPB製品へと乗り換えさせることかできれば、歴史的な薄利商品である日用品の利益率を劇的に高められる可能性がある。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook