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第一回Google Play賞、最優秀アプリはHouzzへ、計10種のカテゴリーで優勝作品が受賞

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今日(米国時間5/19)で二日目のGoogle I/Oカンファレンスで、今年新設の賞、第一回Google Play賞(Google Play Awards)の発表が行われ、最優秀Androidアプリ賞はインテリアデザインと室内装飾サービスのHouzzに授与された。昨年までは大量の”優秀アプリ賞“(Best of)が横並びしたが、新設のGoogle Play AwardsではAppleのように“頂点”に優勝者がいる授賞構造になった。

しかしAppleの賞がスマートフォン、タブレット、ウォッチ、“最優秀イノベーション”などカテゴリー別になっているのに対し、Googleは10のカテゴリーでそれぞれ5つをノミネートし、機種別等のカテゴリー分けはない。

Googleは授賞を同社自身のプロモーションの機会としてもとらえ、Google Playのゲームサービスや、Googleの新しいデザイン言語Material Designをもっとも有効に利用しているデベロッパーたちに、賞が授与された。

またそのほかのカテゴリーも、“最優秀イノベーション”といった総花的ではなく、“最高スタートアップ賞”、“アーリーアダプター賞”などの、性格分けをしている。Androidの世界は複雑多様で、Appleの、iOS一本というシンプルさにはほど遠いためかもしれない。

授賞式がGoogle I/Oの会場からライブでストリーミングされたのも、去年まではなかったことだ。

授賞式で同社は、Google Playの進化について語り、今日では一日の訪問者が10億を超えている、と述べた。このストアの最大の客寄せ要因は言うまでもなくアプリだが、今週初めの発表では、Google Playからのアプリのインストール数が昨年は650億回に達した。

審査はGoogleのエキスパートたちが行い、アプリのクォリティやイノベーションなど、いくつかの要素が評価された。また、過去12か月以内にローンチした、ないし、大型アップデートを行ったことも、要件とされた。

Houzzは、優勝候補としてノミネートされたBuzzFeed News, Colorfy, TuneIn Radio, Yummlyの4者を打ち負かした。

また“ベストゲーム”カテゴリーでは、大人気のClash Royaleが優勝をかっさらった。そのほかのゲームのノミネートは、Alphabear, Clash of Kings, MARVEL Future Fight, Star Wars Galaxy of Heroesだった。

“スタートアップ”カテゴリーでは、スマートな航空運賃予測エンジンHopperが“最高スタートアップ賞”を取り、ミレニアル世代をねらった投資アプリRobinhoodに、“最優秀Material Design賞”が行った。

今年の全優勝者は、以下のとおり:

最優秀アプリ: Houzz
最優秀アーリーアダプター: World Around Me
最優秀ファミリーアプリ: Thinkrolls 2
最優秀グローバルアプリ: Pokemon Shuffle Mobile
最優秀ゲーム: Clash Royale
最優秀イノベーションアプリ: NYT VR
最優秀Material Design: Robinhood
最高インディーアプリ: Alphabear
最優秀Google Google Playゲームサービス賞: Table Tennis Touch
最高スタートアップアプリ: Hopper

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))