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Twitter、ツイートをまとめてエンベッドする方法を3種類導入―サイト運営者の手間が減った

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サイトの運営者、デベロッパーにとって、複数のツイートを整理し、まとめてエンベッドするのは面倒な作業だった。しかし今朝(米国時間6/7)、Twitterはこれを処理する新しい方法を3種類発表した。これほど時間がかかった理由はわからないが、やらないよりはずっと良い。

最初のオプションはfactory functionと呼ばれるデベロッパー向けのスクリプティング機能で、ツイートの数に制限のないウェブ・アプリが作成できる。またTwitterが発表した新しいCMS付のoEmbed APIを使えばプロフィール、リスト、いいね!、 あるいはコレクション・タイムラインを簡単に作業環境に含めることができる。

3番目の(そしていちばん簡単な)オプションはpublish.twitter.comを使うアプローチだ。これは〔下に貼り付けたような〕画面にツイートのURLをペーストするだけで、サイトにエンベッドするためのコードを取得できる。またコレクションのURLなどをペーストすればグリッド表示、タイムライン表示などカスタム・エンベッドも選択できる。利用には「コンピューター科学の学位は必要ない」ということだ。おそらくWordPressの初心者ユーザーの大部分はこれを使ってサイトへのコードの埋め込みを行うことになるだろうと思う。

configless

Twitterはまたウィジェット・サービスについても整理を行い、IDを取得してウィジェットを作成するオプションを廃止した(ユーザーは既存のウィジェットには今後もアクセスできる)。エンベッド・タイムラインを作成するためにWicget IDは必要がなくなり、公開プロフィール、リスト、いいね!、コレクションのURLなどを簡単に作業環境に統合できるという。

今回Twitterが発表したエンベッド方式はすべてのユーザーに利益となるだろう。ただし、私の意見としてはTwitterには各種のハラスメントのように緊急に対応すべき問題が山積していると思う。エンベッド方式の改良と同じくらいの熱意をもってTwitterがこうした問題の解決にも取り組むことを期待したい。

〔日本版〕Twitterのpublish.comサイトではURL入力画面の下に3種類のオプションが表示されており。グリッド表示、ツイート表示、タイムライン表示が選択できる。ツイート表示では単一のツイートが表示され、グリッド、タイムラインでは複数のツイートをまとめて表示される。コレクションなど複数ツイートを表示するURLを取得するにはTweetDeckなどのツールの利用が推奨されている。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+