DNAシークエンシングのIllumina社、アップルのPhil Schillerを役員に迎える

次の記事

会話型インターフェイスが未来のエンタープライズアプリケーションを牽引する

IlluminaはDNAシークエンシングの分野でトップを走る会社の内の一つだ。本日、同社は取締役会にアップルのワールドワイドマーケティング副社長であるPhil Schillerを迎えると発表した

そのいまいちなウェブサイトのデザインとは裏腹に、同社はDNA塩基配列決定にかかるコストを劇的に低下させることに成功した。2007年時点で100万ドルかかっていたものが2013年時点でたったの4000ドルにまで下がった

「ワールドクラスの製品を市場に送り込むことに関して、Philのこれまでの経歴と世界を股にかけた経験は、我々が今後顧客に対して革新的なソリューションを開発する際に大きな指針を与えることになると思います」と、Illumina社長兼CEOのFrancis deSouzaは声明中で述べた。「彼のビジョン、誠実さと熱意はIlluminaの中核を成す価値観と完全に一致します」

そして、この市場のスケールを物語る数字を1つ挙げるならば、Illuminaの株式市場における現在の時価総額は約240億ドルほどである。実のところ、DNAシークエンシングというのは大変実入りの良い産業なのだ。
[原文へ]

(翻訳:Tsubouchi)