バックエンドとフロントエンドとが仲良くなって十分納期に間に合うためのツールBrightWork、立ち上げ前から300名が待ち行列

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フロントエンドの連中とバックエンドの連中は、意思疎通ができない。バックエンドの連中が“Node.js”と言うと、フロントエンドの連中は“ノード何?”と聞き返し、やがて喧嘩になり、水かけ論になり、最後は大混乱になる。シカゴ生まれでTechStarsで育ったBrightWorkに、そんなときのためのソリューションがある。

TwilioのエンジニアだったJosh Carterと、NikeのデベロッパーだったPhil Taylorが創った同社は、これまで20万ドルを調達して、バックエンドのデプロイを単純化しようとしている。

Carterは説明する: “Philもぼくも、同じ問題で悪戦苦闘していた。DisneyやTaco BellやPabst Blue Ribbonなんかのアプリケーションを作っていたんだけど、どんな場合でも、バックエンドとマイクロサービスの構築で納期の大半を食ってしまうんだ。Philも同じ問題を抱えていて、彼はクライアントのためのソリューションやインフラストラクチャをもっとアジャイルに作れるための、ベストの方法を探していた。二人で共感を共有できたから、Brightworkのようなものを創ろう、ということになった。”

Brightworkはいわば、昔のCpanelのような、一連のスクリプトの集まりだ。ここにはこんなAPIやサービスがほしい、と思ったら、ボタンを押すだけでコードが完成する。そしてそのコード片の回りに、それを管理するためのインタフェイスをくっつければ、フロントエンドが完成する。なんとなく、気の抜けたビールのようなやり方だが、でも、使える。

同社の立ち上げ前から300名のユーザーが立ち上げを待っていた。

“しかし最初は一部の人たちにだけ使ってもらって、彼らから重要なフィードバックをもらった。でももちろん、成長するためにはオーディエンスを広げなければいけないことも、わかっていた”、とCarterは語る。

バックエンドはフロントエンドほどセクシーではないが、中身のクリームと外側のチョコレートの両方が揃わないと、おいしいケーキはできない。両者の合体を支援するBrightworkは、だからすばらしいだろう。もう、お互いに喧嘩する必要はないね。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))