Teslaの新しいオートパイロットシステムは、3台カメラシステムを採用、レーダーも追加

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Teslaのオートパイロットが近く大幅に改訂されると複数の記事が伝えている。中でもElectrekの最新記事は、新システムの基礎となる新たなハードウェアの詳細を紹介している。Tesla車の自立運転アシスタントは、前方撮影用にトリプルカメラシステムを導入し、車体の周囲にレーダーを追加することで現行モデルの前方レーダーを補完する。

すでにTeslaは、新しい3台カメラシステムの筐体を車体に装着し始めていると記事は報じている。レーダーの追加は、先日Elon Musk がTwitterに書いた、「ライダーではなくレーダーを使ってライダーの効果を実現する」という話とも一致する。

新ハードウェアは、まず現行のAutopilot 1.0で運用されるが、新装置を使用して収集したデータに基づき、今後機能を追加していく。Electrekによると、オートパイロットは「ライブ」データを使用可能であり実際に利用もするが、GPSデータおよび全Tesla車から集めたデータから作成した独自の「高精度マップ」も大いに頼りにしている。マップには新ハードウェアを装備した車を通じてさらに質の高い情報が送り込まれる。

Autopilot 2.0の導入時期について正式な発表はないが、Elon Muskは、同社の自動運転技術にもうすぐ非常に大きな改革がやってくることをほのめかしている。最近の決算会見でMuskは「誰もがあっと驚くことがある」と言い、「それはみんなが思っているより早くやってくる」、新技術は「私を大いに驚かせたので、初めて見た人たちも驚くに違いない」と付け加えた。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook