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Lyftが相乗り(カープール)サービスの提供を中止

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まあ、早かった。始めてから5ヶ月も経っていないが、 Lyftはサンフランシスコ市域の外から通勤する人たちのための相乗り(カープール)通勤サービスを立ち上げていた。そのアイデアは、通勤途中の乗客を拾うと、運転手がそのたびに4ドルから10ドルの報酬を受け取るというものだ。このサンフランイスコベイエリアだけで提供されていたサービスが、十分な数のドライバーが参加に積極的ではなかったために、停止されることになったと、フォーブスが報じている

「供給(相乗り担当ドライバー)が需要(相乗り希望乗客)に対して意味のあるレベルに達するには、まだ時期尚早であると判断したため、テストを中止します」とLyftの広報担当者はTechCrunchに伝えてきた。

5月に筆者は、企業向けの相乗りスタートアップScoopについて報告した。ScoopはTesla、Twitter、Ciscoといった企業と提携している。その時、そのルーツがZimrideであることを考えると、果たしてLyftが相乗りに挑戦して有利な位置を占めることができるのだろうかと疑っていた。そして現時点で、Lyftの相乗り機能は消え、一方Scoopは国内最大の相乗りネットワークとして順調に伸びている。最初の年にScoopは12万5000人以上を乗客として迎えた。ということは、おそらくLyftが相乗りに手を伸ばすのはこれが最後ではないだろう。

「私たちはスケジュールされた相乗りサービスは、長期的には正しい戦略だと思っています。供給が需要(相乗り希望乗客)に対して意味のあるレベルに達するには、まだ時期尚早なのです」とLyftの広報担当者は言う。「私たちは、 移動における苦労を解決する、という私たちのビジョンを発展させていく過程で多くのことを学び、これまでのそして新しいプロジェクト ‐ たとえばLyft Lineのような ‐ へと応用して行きます」。

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(翻訳:Sako)