Foveの視線追跡型VRヘッドセットFove 0がついに11月から予約販売を開始

次の記事

ライカがインスタントカメラを発表。セルフィーモードも

消費者製品としては初めての、視線追跡(eye-tracking, 視標追跡)機能のあるVRヘッドセットが、いよいよ発売される。

その製品は今や公式にFove 0と呼ばれ、Foveはその予約受付を11月2日の午前8時(太平洋標準時)に開始する。価格に関する発表は、まだない。

Kickstarterで資金を募集していたころは、3月初旬の発売、とされていたが、その後数々の製造上の問題に遭遇し、ここまで延びてしまった

発売に関するある程度の情報とともに同社は、このデバイスの技術的仕様を明らかにした。

このヘッドセットは、ワイヤレスではなく有線。70hz 2560 x 1440のOLEDディスプレイを使用し、視野角は90ないし100度。視線追跡機能は120fpsでリフレッシュされ、中心窩レンダリング(foveated rendering)の機能もある。これは、人間の目を真似て、視界の端の方の解像度をやや粗くする描画技術だ。でも本来の解像度がとても大きいから、これによってコンピューティングの負荷が有意に軽減するか、それは疑問だ。

Foveが初めて視線追跡機能を世に問うて以来、さまざまなヘッドセットのデザインが登場してきた。中でも気になるのは、ワイヤレスのQualcomm VR820かな。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))