Googleの自動運転車、走行距離200万マイルに到達

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Googleの自動運転車が、新たなマイルストーンに到達した。200万マイルの走行を達成したのだ。公道でのテスト走行距離は、平均的個人による年間運転距離に換算すると300年分にもなるのだそうだ。

Googleの自動運転向けソフトウェアの開発をリードするDmitri DolgovがMediumに投稿した記事によれば、「運転技術のうち90%は学習が比較的容易なものなのです」とのこと。フリーウェイを走行したり、空いている都市部を運転したり、交差点の通行などが、この「比較的容易な90%」に含まれるのだとのこと。しかし混雑して、偶発的な事態が数多く発生するような場所での通行には、やはりさまざまな困難があるそうだ。

Googleによるここしばらくのテスト走行も、この「困難な10%」に対処するために行われてきたものだ。Dolgovの言うところでは、自動運転技術の進化については、依然として困難は残っているものの、「満足できるレベル」にあるとのこと。「進化」は歩行者や他の自動車が通行中に示す「意志」を解釈して、それに適切に対応するといった「ソーシャル」の面にも及んでいるのだとのこと。

「困難な10%」のうち、どれだけを克服したのかという数値は発表されていないようだ。しかし現在開発中の第4世代の自動運転車により、日常的に自動運転車を利用する世界が現実味を帯びてくるだろうとのことだ。

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(翻訳:Maeda, H