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Android Pay、VisaとMasterCardとの戦略的パートナシップで対応店舗を増やす

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Googelは今朝、VisaとMasterCardの2社と戦略的なパートナーシップの締結を発表した。Android Payのモバイル決済サービスをさらに広めることが目的だ。オンラインショッピングの決済にスマホのAndroid Payを使用しているユーザーは、今後Visa CheckoutMasterpassに対応している数多くのサイトでもAndroid Payでの決済が可能になる。

Visa CheckoutとMasterpassはVisaとMasterCardがそれぞれオンライン決済分野に参入するために展開しているサービスで、PaypalやApple Payに対抗するものだ。Apple Payは今年の9月からAppleのSafariブラウザに実装され、デスクトップ版とモバイルの両方で利用できる。

一方、GoogleはAndroid Payと既存のソリューションを連携し、モバイルウェブでのオンライン決済を改善するための方法を検討していた。Visa CheckoutかMasterpassに対応しているショップは、Android Payに対応するのに何か設定を行う必要もなく、サイトの決済ボタンは自動的にアップデートされるとGoogleは伝えた。

コンシューマーがMasterPassやVisa Checkoutに対応しているサイトでAndroid Payを使用するには、まずユーザーが持っているそれらのサービスのアカウントとAndroid Payのアプリを連携する必要がある。設定が完了すると、指紋認証といったユーザーが選択した認証方法を行うことでAndroid Payでの決済が利用できる。

Apple Payと同じように、Android Payの最終的な目標は、モバイルでオンラインショッピングを楽しむ時の決済プロセスを簡単にすることだ。ユーザー名、パスワードといった入力作業の手間を省くことができる。結果的に、買い物かごの放置率を減らし、販売主は高いコンバージョンが見込めるだろう。Apple Payの提案と一緒だ。また、PayPalもOneTouchソリューションで、オンライン決済をシームレスにしようと試みている。 OneTouchではユーザーがいちいちログインしなくとも、ユーザーが使用するサイトやアプリ上で認証をすぐに行うことができる。

GoogleだけがVisaとMasterCardと仲良くしているのではない。今年の初め、この2社はPayPalとの提携範囲を広めた。PayPayは店内での決済や個人店舗での小売でもPayPalの決済サービスが選択できることを明示したい考えだ。それによりPayPalは、他のApple Payを含めたモバイル決済ソリューションの競合と差をつけることが目標だ。PayPalはスターバックス、Wal-Mart、CVS、Kohl’sを初め、同社のデジタルウォレットに対応している小売店の数も伸ばしている。

Android PayアプリのVisa CheckoutとMasterpass対応は2017年初旬を予定しているとGoogleは言う。まずはアメリカで展開を初め、Android Payが利用可能な国(イギリス、シンガポール、オーストラリア、香港)でも展開を予定しているという。

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(翻訳:Nozomi Okuma /Website