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Web上(クラウド+ブラウザー上)で多芸なWebサイトを作れるWebサイトビルダーの新人PageCloudが$4Mを調達

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ブラウザー上でWebサイトを作るサービスPageCloudが、400万ドルのシリーズAを完了し、同社の調達資金トータルが850万ドルになった。このラウンドには、創業初期段階向けVCのAccomplice、商業金融のExport Development Canada、そしてShopifyのCEO Tobi Lutkeや元SalesForceのVP Avanish Sahai、、元LinkedInのVP Ellen Levyなどのエンジェル投資家たちが参加した。

PageCloudはDisrupt NY 2015のStartup Battlefieldのファイナリストとして幸先の良いデビューを飾り、2015年11月に、クラウドベースのコンテンツ管理システム(content management system, CMS)プラットホームとしてローンチした。

今でもPageCloudのやることはCMS的で、サービスはクラウド上で動き、強力なデザインエディティングツールをユーザーに提供して、ユーザーが自分の望むサイトを作れるようにしている。同社のもっとも高度な特長のひとつが、他の類似ツールよりもレベルの高い、多芸なドラッグ&ドロップ機能だ。

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また60あまりのよく使われるWebウィジェットを組み込んでおり、その中にはeコマース、ソーシャル、フォーラム、ギャラリー、アプリ内ドメイン購入などがある。そしてもうすぐ、ブランド化されたGmailサービスも提供される。

たくさんのテーマもあるから、デザインの能力のないユーザーでも簡単に美しいWebページを作れる。またユーザーは、自分の選んだテーマを、このサービスのエディターを使って細部までカスタマイズできる。

本誌TechCrunchは2016年の初めにPageCloudのアップデートを記事にしたが、そのとき有料ユーザー数はわずか2か月で70か国12000名から100か国14000名へと急速に増えていた。そして今では、130か国の15000名のユーザーが、PageCloudを使って自分のオンラインプレゼンスを構築している。

PageCloudのファウンダーでCEOのCraig Fitzpatrickによると、マーケットにはわりと大きなROIを提供しているにもかかわらず、顧客の多くがDIY派の一般大衆であることが驚きだ、と言う。

PageCloudの究極の目標は、ペンと紙でスケッチを描くように、簡単にWebサイトを作れるようになることだ。WixやSquarespaceなど、この分野は競合他社が多いけど、同社のUXは、それらの中でもいちばんすっきりしてる、と筆者は感じた。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))