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Googleマップに新機能(現状アメリカ限定) ー 目的地周辺の駐車場の混雑具合がわかるように

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Googleマップに新たに追加された機能によって、ユーザーは駐車場をみつけやすく、というよりは目的地周辺で駐車場をみつけるのはどのくらい難しいかということを事前に知ることができる。Googleによれば、この新機能は「駐車場のヒストリカルデータ」を使って駐車難易度に関するスコアを割り出し、Googleマップのルート情報が表示される箇所に、目的地周辺の駐車場の状況を「Limited(少ない)」「Medium(普通)」「Easy(多い)」の3段階で表示するようになっている。

本機能は、Android上でGoogleマップのベータ版を使っていたユーザーが、今月初旬に発見した

この駐車情報機能は、GoogleがGoogleマップの巨大なユーザーベースとそこから生み出されるデータを利用し、ユーザーに目的地の情報を伝えるという、最近同社が開発を進めている新機能の新たな例だ。

他の例として、Googleは昨年11月に、匿名の位置情報や検索情報を使った「混雑する時間帯」機能をローンチした。この機能はそれ以前に開発された、お店の混雑状況を確認できる機能が進化したものだ。ちなみにGoogle検索やGoogleマップに表示される「混在する時間帯」の情報は、現在はリアルタイムでアップデートされている。

しかし今回発見された駐車情報機能には、Googleが「ヒストリカル」データを使っていると言っているように、リアルタイムの情報は(少なくとも現段階では)反映されていないようだ。

なお実際には、ユーザーがGoogleマップ上で目的地までの順路を表示すると、画面下部に新しく駐車情報が表示されるようになっている。

ご想像の通り、このようなツールは人口密度の高い都市部でこそ力を発揮する。

そのためGoogleは、まずアメリカの25都市でこの機能をローンチした。対象都市は、サンフランシスコ、シアトル、マイアミ、アトランタ、ボストン、シャーロット、シカゴ、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨークシティ、オーランド、フィラデルフィア、ピッツバーグ、サンディエゴ、セントルイス、タンパ、ワシントンDC、クリーブランド、ダラス/フォートワース、デンバー、ヒューストン、フェニックス、ポートランド、サクラメントだ。

現在のところ、この機能はAndroid版のGoogleマップでしか使えないようだが、その他の機能のようにそのうちiOSでも使えるようになるだろう。

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(翻訳:Atsushi Yukutake/ Twitter