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クルマを降りずにガソリン代を支払い ― JaguarがShellと共同で新機能をローンチ

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車内で利用できる便利な機能の第一弾として、JaguarはShellと共同で新しいペイメント機能をローンチした。この機能を利用することで、クルマの運転手は車内にいながらApple PayやPay Palでガソリン代を支払うことができるようになる(近日中にAndroid Payにも対応する予定)。この機能はイギリスで最初に利用可能となるが、その後、全世界にも導入される予定だ。

この機能を利用するためには、あらかじめJaguarのインフォテイメントシステムにShellのアプリをインストールしておく必要がある。しかし、いったんインストールを済ませれば、そのアプリがタッチスクリーンに表示されるようになっている。その後、前述したようにPayPalかApple Payを使ってガゾリン代を支払うことが可能になる。この機能がイギリスで利用できるようになるのは現地時間の水曜日からだ ― ただし、Jaguar XE、XF、F-PACEの新しいモデルを所有していることが条件となる。

必要なガソリンの量はアプリで指定できる仕組みになっていて、その量に従って事前支払いをすることが可能だ。支払いのレシートもディスプレイに表示され、その後登録したEメールアドレス宛にコピーが送付される。

確かに、すでに多くのガソリンスタンドではクレジットやデビットカードでの支払いを受け付けている。しかし、このシステムでは財布をポケットから取り出す必要もないことを考えれば、従来より便利なサービスだと言えるだろう。そして、このシステムは来たるべき未来を暗示している。つまり、小売店やサービスプロバイダーが提供する車内アプリを使い、Apple PayやAndroid Payなどのデジタルペイメントシステムによってその支払いを済ませるという未来だ。また、クルマがネットワークとつながり、その位置情報を手に入れることが可能になったいま、インスタントなレシートや取引履歴なども大きな可能性を持っている。

近い将来、Jaguarオーナー以外もこの贅沢な機能を楽しむことができそうだ。

[原文]

(翻訳: 木村 拓哉 /Website /Facebook /Twitter