BMWが2021年までに投入する自動運転車はレベル5の自律性能を目指す

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企業チャット大競争の時代へ

BMWは、同社が2021年までに自動運転技術と共に市場に投入しようと考えている車は、レベル3、レベル4、そしてレベル5の能力を持つものになると語った。これは木曜日(3月16日)にベルリンで開催されたパネルの席上で、同社の自動運転担当上席副社長であるElmar Frickensteinによって話された情報として、ロイターが報じたものだ。レベル5の自動運転とは、車両が人間のドライバーと少なくともパフォーマンスの面で同等で、市街地や高速道路を走行する際に車両が人間からの入力を一切必要としないことを意味する。

レベル3と4は、近い将来に、より達成可能なものだと考えられている。レベル3車両にはまだ人間のドライバーが必要だが、人間が介入するのは特定の状況だけで、状況を常に監視し続ける必要はなく、より低いレベルで要請されるように運転を直ちに引き継ぐ必要もない。レベル4は「完全自動」の第1段階で、原則的に行程全体を扱うことが可能だということを意味する。ただ完全に全ての可能な条件や環境に対応できるわけではないというだけの話だ。

今後数年間の自動運転車の配備計画について語っているほとんどの自動車メーカーは、レベル3と4の車両について語っている。例えば2021年に予定されているFordによる自動運転車の投入には、具体的にレベル4の実現が謳われている。BMWによる最先端への到達の決定は野心的なものだが、同社はIntelならびに、Intelによって最近買収された自動運転ハードウェアシステムの子会社Mobileyeと、自動運転技術に関する協業を行っているので、全く何もない状態から始めるわけではない。

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(翻訳:Sako)