Tesla、パナソニックのソーラーパネルを広告―後付け可能で既存の屋根にブレンド

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Teslaは太陽電池を全面採用した独自の屋根を今年後半に市販する計画だ。しかしこの屋根を利用するには家を新築するか、既存の屋根をすっかり葺き替える必要がある。これに対してパナソニック製のソーラーパネルは屋根に後付してソーラー電力を利用できるようにする。Teslaが先週末からサイトでこのパネルの広告を始めたのは賢明な戦略だ。

Tesla’s Energyサイトに新しい屋根用タイルが登場したのを発見したのはElectrekだ。パナソニックがTeslaとの提携の一環として特別に製作するパネルで普通の屋根タイルにブレンドする目立たないデザインだ。TeslaとPanasonicは以前から自動車用バッテリに関して戦略的提携関係にある。両社はこの協力をソーラー・エネルギーの利用全般に向けて拡大し、ニューヨーク州バッファローに大規模な工場を建設した。ここで製造されるソーラーパネルはTeslaを通じてのみ販売される。

ElectrekとTeslaによれば、 実際の生産はこの夏から始まるという。パナソニックのソーラーパネルは開発中のTeslaのソーラー・タイルほど屋根に完璧に溶け込むわけではないが、屋根タイルに現在よく用いられている濃い色に近い。他のソーラーパネル素材よりずっと目立たないはずだ。ソーラー・エネルギーを利用したいが不必要に目立つ素材を嫌うユーザーに人気が出そうだ。

スペックについていえば、モジュールには325Wの発電能力がある。Teslaでは耐候性、寿命に関してあらゆる既存の製品以上だとしている。Teslaでは上記の新設サイトで見積もりを受け付けている。ただし実際の施工がいつから始まるかは今後明らかになる。

〔日本版〕Teslaは日本でも太陽光発電システムを販売するサイトをオープンしている。パナソニックの太陽光発電・蓄電システムのページ

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+